二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ボカロ×REBORN!】 ‡青色ヒットマンKAITO!‡ ( No.9 )
- 日時: 2009/12/12 16:07
- 名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340447
標的003 通り名ボーカロイド来る!!
(此処から台本書きじゃなくなるので要注意です)
———次の日。
「はぁ…………」
朝からツナはどんよりとした顔で溜息を着く。
理由はただ一つ。
“通り名着きの人が来るから”
昨日の法蒔 愛って人も凄い強そうだし。
秋本 春って人怖いし…………
本当に俺って幸先悪いな……
ツナはますます溜息を着いた。
その時。
ガシャーン!!パリン!!ドカッ!!チュイィィィン!!
尋常じゃない音が家から聞えた。
「今度は何だよ!! ……ってうわぁっ!!!」
突然アイスが飛んできた。
驚いて転んだおかげでギリギリツナはかわした。
(カイトさんのアイスだ!! ……ん?? ……じゃあ)
ボーカロイドの人が来たって事———!!!??
?「ねぇ、カイト。此処だよね……ボンゴレⅩ代目の家って。」
「もちろんだよ♪ 広いよね〜^^」
赤色の飴を舐めていて何故か猫耳がつけてある帽子を被っている人がいた。
髪は黒……だけど目は帽子と前髪に隠れてて見えない。
……て言うかそもそも男かな。
??「やっぱチョコレートは良いです♪」
オレンジのロングを下でツインテールしていて金色の瞳の女子が来た。
猫耳の人よりまとも……かな?
愛「よぉ!! ツナ〜^^」
春「今日は皆連れてきたんだ^^」
あの二人が来た!!
手には手榴弾とかがある。
窓爆発したのは二人か!!!
ツナははぁ、と溜息を着いた。
???「なんだ、弱そうだね(笑顔)」
何か今度は腹黒な人がやって来た。
……何で黒い事が笑顔で言えるんだ??
「コイツ等全員、通り名ボーカロイドだぞ。カイト紹介頼む。」
「任せて^^ まず猫耳の方がエカル。嵐と雨の守護者だよ^^」
そう言ってカイトさんは猫耳の少年を指差した。
エカル、と呼ばれたその人は飴の棒を加えながらニヤッと笑った、
「俺は赤い飴と蒼い飴で嵐と飴を操るんだ♪ ヤハハ、俺をナメたらヤバいよ〜??」
とりあえずナメない事にしよう、とツナは思った。
するとオレンジ色の髪の子が紹介を始めた。
「僕は霧弥 ルイです^^ チョコを食べたりしたら……ただじゃすみませんからね??」
まだ食べてないんですけど!!?
「自分は雷風 黄だよ♪(笑顔」
……変わった子だな。
て言うかまだ笑顔!!?
するとリボーンが咳払いした。
「これで分かったな?? とりえあえず、他のボーカロイドを探すのも協力してやるぞ、良いな??」
「えぇぇえぇ!!? 無理だよー!!」
ツナは手をブンブン振った。
しかしリボーンは聞いていない様子。
その時ツナはふと窓を見た。
(あれ?? 何か子供が歩いてる…………あの方向って獄寺君の家じゃ……)
それは…………
11歳位の男の子だった——————