二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン+光の果てに+ ( No.4 )
日時: 2009/12/16 20:27
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: ボクの特技:小説一冊一日で読み終われます(

番外編〜ルナとサンの雑談〜

ボクらは、何時もの様に研究所の庭で喋っていた

ルナ「ねぇサン〜」
サン「何ですか?ルナ」

ルナ「ユウトの事如何想ってる?」
サン「そ、りゃあ・・・いい・・・とは言い難いですが、優しい主人ですよ。ルナはユウナの事如何想ってるんですか?」

ルナ「優しいよ。うん」
サン「・・・他には?」

サンは、二つに割れた尻尾を揺らしながら日を浴びていた

ルナ「んー・・・、何時も本当に楽しそうで、ボクも、ピルたちにも優しくて・・・
そんでもって頭良くてーかわいくてー・・・」
サン「もういいです」

サンの声にボクは我に帰る
ユウナの事になるといっつもこんなになる・・・ボクの短所

サン「ユウトは、何時もああですが、本当は誰かに好かれたいんですよ、ロリコンとか言われてますが・・・ユウトなりの甘え方なのだと。思ってます
だから、ユウナや仲間が危険なめにあったら、きっと・・・すぐ行動しますよ。ユウトなら・・・」

ルナ「ユウナだって、ユウトにあんな態度とってるけど、ユウナなりにユウトが好きなんだよ。
前に言ってた、『ユウトは恋愛対象の好き。じゃなくて、家族だから好き』だって」
サン「そうですよね・・・。ユウナもユウトも、家族のような掛け替えの無い存在ですから・・・」
ルナ「ボクとサンも家族だヨッ♪」

ボクは、サンに笑いかける
そしたら、サンも

「そうですね」って、笑った

「気持ちいいねー♪・・・あれ?サン・・・寝ちゃった?」

サンは、ボクの横で寝息をたてて、寝ていた
その寝顔をみてたら・・・ボクも・・・・


「寝よう・・・」


結局、ボクらは夕方になるまでずっと眠っていた

終り

+あとがき

ルナとサンのお互いの主人の話です♪
書いてると、ダイヤとプラチナっぽくなった(