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第43訓　〜作者の人の好き嫌いは激しい〜

＊　かぶき町

（うぉは、隈井さんの店、真選組に囲まれてンじゃねーか、大丈夫かな……）

そう心に中で言っているのは第5班班長豊中次郎である……って、まァもう皆知ってるよね

「おーイィィィ!!まァた出やがったな!フジパン!!」

何回言えば分かるンだ!フジパンじゃない!藤崎パンだ!!

「てめぇ前回で桂さんだせたからって今回気ィ抜きすぎだろ!」

桂だせて良かった。楽しかった。また出したいです。

「なァに感想しっかり述べてんの!?つーか話を戻せ!今回は引っ込んでろ!」

ひっこめないもーん!だって作者だからｗｗ

「うっせーよ!だぁってろ!」

フン。そんなに戻して欲しいなら戻してあげるよ。




。プロローグ。

冷たい風が、頬に当たる。
女は、屋根の上に立っている。

「長い夜……」

下からは叫び声。
でも、ｓ

「戻しすぎだわァァァァ!!誰が話を最初に戻せっつた!?プロローグからやり直せッつった!!?」

犬。


「おめーまでにも犬呼ばわりされたかねンだよ!」

しょーがないなァ。じゃあ5班の説明だけしてあげるから、それで満足してね

「しっかり説明しろよ」

あーもーうっさいな黙ってよジジィ!!「俺まだ20代だから!」

千開党の第5班はァー
・新人が集められる
・豊中が訓練させる
・基本の「き」「ほ」「ん」を教える
・刀は持たせてくれない
・雑用中心
・でも皆サボってる
・豊中ただ1人頑張ってる
・なんかダサくない?
・攘夷活動?してるとこ見たことないね
・皆いつしか違う班に行くから、絆とか……ない。
・男の千開党員だったら一度は通る道。
・早く5班抜けたいからみんながんばってる
・てかちゃんと指導してンの?
・この前、飯まずいって苦情来たよ
・いいかげん六強抜けたら?
・いっそのこと、攘夷やめたら?
・どっかの豪邸の執事にでもなったら?
・わざわざ攘夷やんなくてｍ

「うるせァァァァァ!!テメーフジパン!!今の何処が説明だぁ!!最後のほう俺に対する愚痴だろーが!!おめーほんとに作者かァ!?こんなダメ作者世界の何処を探してもてめー一人しかいねーよ!!」

せっかく説明してあげたのに……

「なにしょんぼりしてんだァァァァ!!もうおめー消えちまえ!!」

せっかくちゃんと「豊中」って呼んであげたのに……

「本名で呼んでくれるぐれぇならちゃんと説明してくれたほうがましだッつーの!!」

まァ今回はこんぐらいでいいでしょ。ウチテスト勉強中なんだよ

「てめーほんとにやる気０だな!」

やる気も何も桂だせたから達成感が……ムンムン。

「ムンムンって何ィィィ!?」

じゃあ次回予告しよっか

「俺何にもやってねェンだけど!!隈井さんの心配しただけなんだけど!!」


次回!「無視かよ!!」ついに千開党党首の吉川千開（きっかわちひろ）が本格登場!
吉川の素顔に迫りたいけど迫れるだけの才能が無いからまァ日常を紹介すればいっか!です♪
「オイィィィ!!どんな解決方法生み出してンだァァァッッ!!」