二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 〜楽しみは多い方が良い〜 うp完了! ( No.29 )
日時: 2010/01/06 18:07
名前: 藤崎パン ◆i9wQCXHO3o (ID: OhjxYZN.)
参照: フジパンじゃない藤崎パンだ!

。第14訓。の、まえがき

ハイ、てことで今回も場しのぎ訓稼ぎのどっちでもいい、でも藤崎パンによる藤崎パンのための藤崎パンの回です。
で、お供はくたばれ豊中犬次郎君。

「ハァ!?最初のほうは我慢するとして最後の一行はむかついたぞ!オイ!!」

まぁ今回はあの有名な●井散歩みたいな感じで。
フラッと散歩して、銀さん達が出てくる……みたいな感じで。

「おい、何堂々と初っ端(しょっぱな)から今回のこと大公開してんだよ!つーか、この時間が無駄なんだよ!!1話限りだと思ったらなんか続いちゃってるし!」

だって……決戦しちゃったらまあ3話ぐらいでこの【VS.梅崎千代編】終わっちゃうし……

「じゃあ題名変更して来い!!【豊中散歩編】ってな!!お前ほんとに作者か!?」

大丈夫だよ、だって原作の空知さんは「チーズ蒸しパンになりたい」って言ってるんだよ?うちより重症だって。

「空知はほんとに大変なんだよォォ!中学生が大人にあれこれ口出しすんじゃねぇ!!」

うるっせぇ!しってっかお前!!中学生から電車は大人料金だぞォ!半額にならないんだぞォ!!

「だからなんだよ!だからおめーは大人だって言い張りたいワケ!?ボケェ!!お酒は20歳になってからだバッキャロー!!」

中学生になると大人の階段登りはじめんだろーが!!小学生とは違うんだよ!!ケッ!!

「おめーは俺を小学生だと思ってンのか!?俺ァな!大人の階段登りきってんだよ!中学生とは違うんだよ!!ハッ!!」

てめーはうちのことを中学生と思ってンのか!!?うちはね、立派な中学1年生だァァ!!

「中学生じゃねーかァァァ!!!」


…………




アレッ?




「…………もーいい!!勘弁してくれ!!オイ腐れフジパンとっとと話始めんぞ!」

え、ちょっと!!


。第14訓。

「ハァ〜……」

大きなため息をついたのは、豊中次郎。千開党の第5班班長である。

(つーか、まえがき掛かりすぎだろ。どんだけ14訓ながったらしい話になんだよ……)

ふと、目をやる。

“万事屋銀ちゃん”という看板が目に映る。

「銀ちゃん?あ、フジパンもなんか言ってたな。銀さんがどうだこうだって」

(……もしかして、銀さんて、坂田銀時のことか?)

豊中は階段を上がり、万事屋のインターホンを押した。


。おわり。


「……え?え、ちょ、短くない!?つーか銀さん出てきてないよ!?いいのフジパン!?」

まぁ、前書き長かったから……反省。

「え、丸くなったのは良いけどえ、ちょ、この豊中散歩まだ続くワケ!!?」

だから、もう別に設立したから。【豊中散歩編】。

「え゛!!?オイ、場しのぎじゃなかったのかよォォォォ!!!」

て、ことで、ちょっと短め【豊中散歩編】、改めてスタートv