二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ学パロ+青空日和+[4話うp] ( No.66 )
日時: 2009/12/19 13:18
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: A組が中心でし

#05 教科書の角って痛いよね

さて、午後の授業のA組、数学の授業です
やはり寝ている人が多数

「せんせーい。RM(ユウト)と金を殴;っていいでしょうか」
「ユウナさん、やめてくださいね」

先生に拒否されたユウナは小さく舌打ちをした
その後ろのクウハも、つまらなそうな顔をしていた
ゴールドとユウトは暴睡していた

「・・・・ユウナさん、殴;らなければいいですよ」

(いいのかよっ!)

クラス全体、突っ込んだ

「・・・・やるよ?いいんですか?
マジでやりますよ?」

ユウナ様微発動

先生は、うん、と頷いた
それを合図に、ユウナは席を外し

2人(前後)の間に立ち、二つの教科書の片手に持ち
それを2人の頭にセットし
上に持ち上げ、そして・・・

「えいっ♪」

2人の脳天にヒットさせた

「「 んぎゃああああああああ!!!! 」」

「寝るなよ♪2人とも♪」

頭を抑えている二人に、笑顔で言ったユウナ

2人の叫びは学年中に響き渡った


「いたそう・・・」
「ゴールド・・・」
「いったそぉ〜」


        *

「今の・・・ゴールドと、ユウトか?」
「さぁ・・・」

続く