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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 激闘!!ブラック★スター学園(ポケモン) 5月編突入中!! ( No.48 )
- 日時: 2010/04/02 10:44
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: r5GBBZ8h)
- 参照: 作者の呟き:4月から中学生です。でも頭の中身は小学生なのです!!
第5話 公園までの出来事
学校に着いた。最速兄弟はあんなにとばしていた癖に(最高分速500m)全然息が上がっていない。ある意味最強・・・
「おーい全員そろろったかー!!」
前から理事長の声が聞こえる
ちなみに校長は出張のためいないらしい。ある意味でバンザイww
「全員そろったようなので出発。6年から出ろ。1年は俺がお願いしてマイクロバス借りてきたからそれ使え」
ヤッター!たまには良いこと言うのねこの学校!!
でもギラ理事長のお願いって・・・
※豆知識
ブラックスター学園の先生たちの場合・・・
お願い=威し
の可能性が99%である
−幸運なことにバスに乗っている1年生たち−
「いやぁ!!バスは楽々だねぇ」
「兄ちゃんたちもお気の毒だなぁ」
ゴロウとカゲがこんな会話をしていると・・・
「星が峰ぐらい1分もあれば登れるじゃん^^」
出た。最速一号の脅威の一言・・・
「1分で登れるのはおそらく1年ではお前一人だと思うぜ^^」
ルゲ、ナイス突っ込み。
ちなみに今回の目的地、星が峰はブラックスタ学園から大体徒歩30分(最速兄弟は1分)でつく山で、途中に団地などが立っている。
今回はその星が峰総合公園にいくらしい。
つーか、ゴロウたちにとっては幼稚園・・・いや。その前から何回も来ていて、おなじみの公園である。
「つーか、ギラ理事長のお願いって怪しくない?」
「それ、オイラも思った;;」
一応、1年生たちも嫌な予感はしていたらしい。つーかいやな予感がしていなかったら、その人を長鈍感として讃えたい。
「みなさーん。もうすぐ公園なんで降りる準備をしてくださいーい」
ナイト先生の声がかかった。
すると1年はとっさに隠し食べしていたお菓子をリュックサックにぶち込んで何事もなかったかのようにリュックを背負って降りる準備をした。
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