二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 激闘!!ブラック★スター学園(ポケモン) 5月編突入中!! ( No.53 )
日時: 2010/05/04 12:04
名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
参照: 作者の呟き:4月から中学生です。でも頭の中身は小学生なのです!!

第6話 公園についてからの出来事

運よくリュックサックにお菓子をぶち込んだのは見つからなかったご一行たち。

そしてつくと・・・

なんと!!最速2号(トル)はもうきていたのだ!!(え

「よっ。1年。意外とバスって遅いもんだな」

「遅いどころじゃないよ。本当なら1分のところを5分にされたんだからさー」

いや、1分でいけるのはお前らだけだから;;

1年が到着して5分ほどすると、不運組の先頭(じゃない?)があがってきた

「あー!!面白い情報がいっぱいあったね♪」

「ホントホント!始まる前からこんなに情報があっていいのかな♪」

トルを除いた不運組の先頭は新聞部のエースタッグだった。

それから手打ちメンバー、フットサルメンバー・・・と、次々と続いていく。

「あー。全員集まったかー。ちゃんと学年ごとにならべよー!!」

ギラ理事長が前でメガホンをもっている。メガホン必要ないんじゃないのか・・・?

「んじゃー早速だがはじめの言葉は面倒くさいんでパス。運営、さっさとゲームのルール説明しろ」

ズッシャンバタバタードッカーン!!(←一同がずっこけた音

「ずっこけてなくていいからさっさとしやがれ運営!!」

「はいぃぃぃっ!!」

ギラ理事長の一声で運営委員会のみなさんが硬直する。理事長もスゲェな・・・

「あー、えー、じゃあ、ゲームの説明をします」

運営委員会のブイが説明を始める

「今年はスタンプラリーです。各チェックポイントにいる先生のお題をクリアするとスタンプがもらえます。スタンプを集めた数が多かったところが勝ちです。各チェックポイントは今から配る地図を参照にしてください」

そういって一気に地図が回ってくる。

「なお、このゲームはグループで行動してください。怪我をしたら必ず班の全員で管理棟前に来てください。トイレの場合は班が全員そろうまで待ってから次にいってください。なお、迷子になった場合は必ずここに戻ってきてください。説明は以上です。混雑を避けるために時間差で出発します」

ブイの説明が終わると、ナイト先生が前に出てきて、

「1年生は一番なので、班で集まってください。荷物はここに置いていいですよ」

と言う。てか、荷物持っていくやついないだろ!

もちろんゴロウは最速1号(キャモ)とチャモとカゲのグループである

「なんで俺だけ別名?」

「いーじゃん。このあだ名結構気に入ってるんだから」

「ぶっ飛ばすぞ作者^^」

「まあまあ。悪いあだ名じゃないんだからさー」

「それじゃあ1年はスタートしてください」

こうして1年生のスタンプラリーが始まった