二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 激闘!!ブラック★スター学園(ポケモン) 5月編突入中!! ( No.54 )
日時: 2010/05/05 10:14
名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
参照: 作者の呟き:4月から中学生です。でも頭の中身は小学生なのです!!

第7話 スタンプラリー ①

「んーっと、まずここから一番近いのはどこだろう」

そういってゴロウが地図をのぞく

ちなみにこいつらの作戦は近いところからまわって行くという誰もが考えるアホな作戦である。頭使えよ!

「こっから一番近いのはアスレチック?」

「いや、でもアスレチックは最後にしたほうがいいと思うよ。みんなが行きそうだし」

こんなことを話していると・・・

『では、6年生は出発してください』

いつのまにかゴロウたちはグラウンドに取り残されていた。

「ちょちょちょっと!!もうみんな出発しちゃったチャモよ!!」

これをいったのは・・・わかりますよね。もう。

「〜チャモ」っていうのはチャモしかいませんからね。覚えといてください。チャモの場合はもういちいち説明しませんから。

「て、ことはもうどこも込み始めてる?」

「そうチャモよ!!まったく!!みんなが早く行かないから・・・」

「お前が慎重に考えろっていうから遅くなったんだろうが!!」

男子軍団が声をそろえて講義するがこんなことで怯むチャモではない。

「なんですって!!大体ねー、かくかくしかじか・・・」

あ、例のダ●ハ●の宣伝じゃありませんからね。一時はやった『かくかくしかじか四角いムーブ』じゃありませんよ!!

「ん?ちょっとまって」

そういってキャモはもう一回地図を見た

「グラウンド入ってない?」

「えっ・・・?」

そう。奇跡的にグラウンドはチェックポイントに入っていたのだ!!

「と、いうことは・・・」

「オイラたち意外誰もいないから・・・」

「ラッキー!?」

そういってゴロウたちはチェックポイントへと走っていった


−1つ目のチェックポイント グラウンド−

「お、よくきたな。暇すぎて待ちくたびれてたんだ」

グラウンドの担当はディア先生。パル先生の永遠のライバルで、熱くなると話(授業)が長くなるということでギネス記録を持っているらしい。

「んじゃ、早速だがなぞなぞに挑戦してもらう」

どうもディア先生はなぞなぞらしい

「じゃあ、1〜5番まで選んでくれ。数字が大きくなるほど難しくなるからな」

「うーん。じゃあ、2番」

「OK。じゃあいくぞ」

ディア先生のなぞなぞ その2

「虫の中で自分は早いといっている奴がいる。その虫の名前は?」

さあ、みなさんも一緒にお考えください^^答えはこの下!!





「うーん。速い。速え。はええ・・・」

「わかった!!答えはハエだ!!」

「正解。じゃあ、スタンプな」

「やったあー!!」


ゴロウたち、やっと1個目のスタンプをGET!!


②に続く・・・