二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 激闘!!ブラック★スター学園(ポケモン) 5月編突入中!! ( No.55 )
- 日時: 2010/05/05 10:54
- 名前: (★・ω・)ノ ブラック★スター ◆rw2NXmNKnQ (ID: iWh4X/TW)
- 参照: 作者の呟き:4月から中学生です。でも頭の中身は小学生なのです!!
第8話 スタンプラリー ②
グラウンドでゴロウたちがディア先生のスタンプをGETした直後、ほかの人(ポケモン?)もやっと気づいたらしく、グラウンドにはすごい行列ができていた
「うひょー!!この行列強烈ー!!」
「ギャハハハハハ!!ゴン先輩最高ー!!」
こちらは寒いーズのゴンとヌー。コンビ名はアル校長が勝手につけた名前で、その名前どおり寒いギャグばかりいいまくる厄介な奴らである。
もちろん、今回もこのギャグのせいでグラウンドのまわりだけ吹雪いていたのである
一方ゴロウたちは・・・
「見て見てー。グラウンドむちゃくちゃ寒そうだよー」
「絶対に寒いーズが来たな・・・」
「死ぬかと思ったー・・・」
こんな感じになっている。ちなみに最速1号(もう誰かわかるよね;)は寒いのが苦手である。草タイプですから・・・
んで、今ゴロウたちはどこにいるかというと・・・
−2つ目のチェックポイント ミニ動物園−
「うわー!くじゃくだー!!」
「さるもいるよー!!」
「ミーヤキャット可愛いチャモー!!」
「みんな、なんか目的忘れてない;;」
さすがキャモ!!しっかりもの!!
「最速1号じゃなかったのかよ」
「キャモのほうが速いから」
「いまさら気づいたのかよ;;」
ここのチェックポイントはふれあい広場にある。
ちなみにふれあい広場ではヤギ、ヒツジ、ウサギを触れるほか、ポニーに乗せてくれるというところらしい。
「あ、いらっしゃーい」
ここの担当はチル先生。ブラック★スター学園でゆういつ優しい先生である。
なのに何故か担任が1年ではなく2年ww
「それではこれからみなさんにウサギを抱っこしてもらいます」
「それだけ!?」
「簡単じゃん!!」
と、いうわけでゲームスタート!!
「待て待てー!!ウサピョーン!!」
「逃げないでチャモー!!」
追っかけまわすゴロウたちから容赦なく逃げるウサギたち。がんばれウサギ!!(何で
「つーかまーえた!」
何とか捕まえたキャモ
「あー!!逃げるなコラー!!」
一度は捕まえたものの、ウサギに勝手に逃走されたカゲ
こんな感じでウサギ相手に苦戦していると・・・
「みなさんがんばってー!!あと1分ですよー!!」
「制限時間あり!?て、あ゛ーー!!」
キャモが突っ込んだものの、あいにくウサギに逃げられるという始末。その結果・・・
結局ウサギを捕まえることはできなかった。
「でも、みんなよくがんばった!!ほめてやろう」
「作者、そんなにほめる必要は・・・」
「おめえらじゃねーよ!!ウサギにいったんだよ!!ウサギが一番がんばってたじゃねーか!!」
「何それー!!」
「酷い!!」
ゴロウたち、2つ目のスタンプGETならず!!
「また挑戦しにきてねー」
「先生。制限時間があるなら早く言ってくださいよね・・・」
「え?言わなかった?」
「言ってませんって!!」
③に続く・・・