ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

短編　まさかのコウマイ

「コウちゃーん」
「……なんだよ」

季節は夏(季節外れとか言わないの)
といってもひぐらしがなくころだ

「あつーい」
「抱きつく……そのままでいろ」
「コウちゃんが爆弾発言！？」
「お前、キャラが違ってないか？」

しょうがないよ！　いました作者が変だから！
とマイが言うとコウは

「しかたないな……アイスでも奢ってやるよ」
「えぇー！？　本当に？」

マイはキラキラとした目でコウの赤い瞳を見つめた

(……ちくしょうキスしてぇ)
「ねーねーコウちゃーん」
「あ、ああ。本当だ、こいよ」

コウがスタスタと歩き出した
マイは身長的にもコウと大差があるので
コウ一歩歩くたびにマイは２,3歩歩く

「今日はデレモード？」
「ばっ！　ちげーよ！
たまたま小銭があるから……」

マイがコウのスクールバックから財布を取り出すと……

「全部万札じゃないかああああああああ」
「殴るな痛い」

なんだこれ←