二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜地球を救え!狙われし少女とサッカー少年〜 ( No.23 )
日時: 2009/12/20 12:58
名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: 0cRf5/D/)
参照: 連続投稿の表示邪魔!!更新できねぇ!

ep22(沙姫目線でーす)

今日から新学期がスタートする。

私は転校してきて、授業を受けるのは今日が初めて。

リカ達も雷門に転校して来た。

鏡の前で服装を整える。

沙姫「よしっ、オッケー!・・・やっぱ学ランだよね〜♪」

口笛を吹きながら下におりる。

沙姫「お兄ちゃん、おはよー!」

祐次「あぁ、おはよう。・・・結局学ランにしたのか。ご飯テーブルにあるよ」

沙姫「ありがと♪・・・あ、今日帰ってくるの遅いの?」

祐次「今日は早いよ。師匠の所に行ってくるから。」

沙姫「ホント!?悠斗さんに?今度会いたいって言っておいてね!」

祐次「うん、わかったよ。」

今日の朝ごはんは、フレンチトースト、ミネストローネ、サラダ、オレンジ、紅茶だった。

12分で食べ終わった。

沙姫「行って来まーす!!」

祐次「行ってらっしゃい!頑張ってね!」



交差点で、円堂君と豪炎寺君に会った。

沙姫「あ、2人ともおはよっ!!」

円堂「おはよう!」

豪炎寺「おはよう、・・・って、何で学ランなんだ?」

私は即答した。

沙姫「カッコいいから」

円堂「女子の制服じゃないといけないんだろ?」

沙姫「夏未さんにお願いしたらいいって」

豪炎寺「そうか・・・(やっぱ似合うな・・・)」

円堂「あれ?豪炎寺、何で赤くなってるんだ?」

豪炎寺「!?・・・何でもない」

赤くなってる豪炎寺君を見て、私はクスッと笑った。



校門をぬける。

土門&一之瀬&リカ&秋「おはよー!!」

リカ達がこっちに来た。

円堂&沙姫&豪炎寺「おはよう!」

リカ「あれ、沙姫、何で学ランなん?」

沙姫「頼んで、こっちにしてもらったんだ」

リカ「でも沙姫は学ランの方が似合うと思うで!」

沙姫「ホント!?ありがと!リカも似合ってるよ☆」



私のクラスは、円堂君、豪炎寺君、秋ちゃんと同じ2−Aだった。

席は、豪炎寺君の隣。

私がチラッと豪炎寺君を見たら、外を見ていた豪炎寺君と目が合った。

豪炎寺「・・・?」

豪炎寺君はちょっと驚いたような顔をして、微笑んでくれた。