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番外編　病ユウトに拘束されて好きなようにされてるユウナ


ここは、やっぱりユウトの部屋
てゆーか、どんな部屋なんでしょうね

「さぁて・・・、どうやって遊ぼうかな〜？」
「たすけっ・・・てよ・・・レッ・・・ド・・・」

嗚咽を堪えながら助けを呼ぶユウナ
ちなみに、手足と首に枷がはめられてる

「無駄無駄。この寮は防音壁だし、オートロックだし、知ってるだろ？この学園の長・・・オーキドは
防犯に五月蝿いことを・・・な」

ニヤリ、と不敵に笑うユウトをみて、ユウナは短く悲鳴をあげた

「あー、後ードアは壊せない、よって、身動きも、豹変も出来ないユウナは・・・
俺の奴隷。ってわけ」
「いや・・・。いやだ・・・やだよ・・・」

いやだと繰り返しているユウナに、ユウトは冷たく言い放つ

「いーやーだ♪俺に逆らうことは・・・死;を意味するぞ？」
「ひっ・・・！」

ユウトは、常日頃から隠し持ってる小さいナイフをユウナの首に向けた

「流石に死;にたくねーだろ？なら・・・俺の言うとおりにするんだな」
「っ・・・・・。わ、わかっ・・・た・・・」

ユウナは、遂に折れてしまった。ユウトの狂気と殺気によって
その言葉を聞いた途端、ユウトの顔は満足そうに微笑んだ

「んじゃぁ・・・、早速————————」




「んああああああ！！！ゆ・・・夢・・・
あ〜、恐ろしい・・・
・・・、夢じゃァ・・無いっぽい」

ユウナは、手首についてる枷をあとを見て、呟いた