二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 仮面ライダーディケイド ブレイクニューワールド ( No.7 )
- 日時: 2009/12/22 16:18
- 名前: らいでん (ID: 2B88V7iT)
第七話「犬猿の仲!?Wを探せ 後編」
溶解液がサイクロンとジョーカーへととぶ
「ショウタロウ!フィリップ!カチッ」
荘吉がガイアメモリとドライバーを取り出す
「スカル!」
スカルメモリをドライバーに装填する
「変身!!」
荘吉は仮面ライダースカルに変身した
「どけっ!!」
二人のライダーを押しのける
ジュワッ!!溶解液がスカルに当たる
「ぐあっ!!・・・・」
「おやっさん!!」「社長!」
スカルは倒れつつもスカルマグナムで攻撃する
ズダダダダッ!!
「ぐへっ・・・そろそろ潮時か・・・アバヨ!」
アシッドドーパントは逃げた
「・・・お前ら・・・無事か?・・・」
そういうと荘吉は倒れた
「おやっさん・・・おやっさーん!!!」
荘吉は病院に運び込まれた
病院
ユウスケと夏海は荘吉のお見舞いに来ていた
「本当に大丈夫なんですか鳴海さん・・・」
荘吉は起き上がる
「あぁ・・・もう大丈夫だ。」
「それよりも鳴海さんもライダーだったなんて」
鳴海はスカルメモリを取り出す
「これも強力なメモリだ・・・だがあのドーパントに勝つにはこれが必要なんだ」
ドライバーを取り出した(どこからだよ)
「これは・・・?」
「鳴海コーポレーションが開発した最新ドライバーだ
その名もダブルドライバー」
「ダブルドライバー?」
「そうだ、俺が使うロストドライバーやショウタロウが使う
ハーフドライバーは一本のメモリしか装填できない」
「でもこれなら2本が装填できるってことですか?」
「あぁ・・・だがそう単純なことではない
ダブルドライバーは二人が1つのライダーに変身するんだ」
「ということはもしかして・・・」
鳴海は顔を苦める
「そうだ、ショウタロウとフィリップでないと使えないんだ」
「でもあの二人は・・・」
「ところで二人は?」
ユウスケがたずねた
「ずっと篭りっきりだ・・・堪えたんだろう」
鳴海コーポレーション 社員寮
「おやっさん・・・俺のせいで・・・」
すると
「ドーパント出現、直ちに急行せよ」
「もう・・負けられない・・・!」
ショウタロウはサイクロンメモリを握り締め再び戦いに赴く・・・
次回「戦士の覚悟」