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Re: 【D灰】  聖教ノ狂詩曲Ⅳ 第4自由形UP!! ( No.27 )
日時: 2009/12/31 21:44
名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: それは夢?いいや_______君の真実の姿————

◇第7自由形◆  □任務と出会いⅢ■

「えっと.....特徴は紫のショートで黒曜石の瞳、身長は170cmくらいらしいです」


「紫の髪か.......分かりやすいな......」


「そうですね.......二手に分かれたほうが見つかりやすいと思います」


「それもそうね私と来は東、アレン君とレオネは西お願い」


「分かった......アレンいくぞ」


「はい」


「行きましょ!来!!」


「分かりました」


レオネたちは二手に分かれた。


「アレン.......とにかく容姿で判断するか、AKUMAのいる名者にいるかのどれかだ......ちゃんと探せよ?」


「分かってますよ!!」


アレンとレオネはとりあえず容姿で探していると。


「ガァァァァ!!!!」


「AKUMA?」


「もしかしてくるかも知れませんね」


「そうだな........」


レオネとアレンはイノセンスを発動しようとその時。


「イノセンス発動........黒ノ旋律!!」


「ギャァァァ!!!!!!!!!」


急に出てきた少年がAKUMAを倒してしまった。


「AKUMAって弱くて楽です」


少年はそういいながら微笑んだ。その少年の容姿は、紫のショートに黒曜石の瞳だった。


「お前がイノセンスを扱っているエクソシストか......」


「きみたちは........なるほど、僕を捕まえにきたわけでしょ?」


「そうだ。お前、名は?」


「ティール・レトルクリファ」


「お前!!あいつか.......」


「そうですよ?」


「とにかく着いてこい」


「いやです」


「黒の教団に戻りたくないことは知っている」


「なら何故?貴方は黒の教団を憎んでないんですか?」


「それは.......」


二人の話ている内容が分からず、アレンは二人を黙って聞いていた。