二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ヴァリアー新人日記【リボーン】 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/09 13:56
- 名前: 柚 (ID: ijs3cMZX)
第3話『謎の部屋』
凛「————ん…」
俺は目を覚ました 知らね—所だな…
今の日付と時刻は、『1/10 14:00』((カレンダーと時計を見ましたby柚
凛【…丸々2日間くらい寝てたのか…】
俺は上半身を起こし、額に手をあてた
意識がハッキリして来ると、周りを見渡してみた
凛「…なんだここ…」
俺が居るのは、暗く床がタイル張りになっている部屋だ
それと机と椅子が1つずつに、ソファーとテーブルがコレも1つずつ置いてある
俺が今寝っ転がっていたのは、大き目のベット
凛【ここ…1人部屋なのか…】
ボーっとした視界でもそれ位は、解った
凛「テカここ何処なんだ…?」
部屋には俺以外誰もいない
凛【誰もいねーし2度寝するか…】
そう心の中で呟くと、かけてあった毛布をかぶり、布団の中に丸まった
そしてドンドン暖かくなって行き、ウトウトとして来た
凛「…」
クル
そして毛布に包まって5分で、俺は深い(?)眠りに落ちて行った
—2時間後—
俺は、部屋の外から聞こえてくる、足音で目を覚ました
凛「んぁ…今何時だぁ?」
俺はまだ眠い目を擦りながら、また上半身だけ起こした
今の時刻は、『16:00』丁度2時間経っているらしい
凛【もう2時間経ったのか…早いな…】
俺はそう思いながらボーっとしていた すると——…
『ガチャッ』
部屋のドアが開いた 俺は驚き、反射的に布団に潜り直した
話し声が部屋の中に入って来る
?「先輩って歪んでて、本当最低ですよね—、流石『堕王子』です—」
?「あ゛ぁ゛?誰が堕王子だ蛙」
『ビュッ!』
風の音が聞こえたかと思うと、『ドスッ!』と何かが刺さる音がした
凛【…?何してんだ?;】
俺は布団の中で疑問に思ったが、また眠気が襲って来て意識朦朧だ
凛【wwww!何でコンナ時ばっか…!】
ソコまで思った時俺は睡魔に負け、また眠りについた
あwww!俺の馬鹿野郎!
続く
眠い時は寝ちゃいましょうよ☆^^