二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボ×オリキャラ ( No.7 )
日時: 2010/01/03 12:07
名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755

ツ「落ちない落ちない落ちない。」
零「うん、落ちないよ^^」
チ「ツナが煩いと落ちるぞ^^」
霧「いやぁ、綱吉ほんと怖がりだね。」
キ「本当に十代目なの??」
獄「ったりめーだぁ!」
山「ツナ、大丈夫か?」
ツ「落ちない絶対落ちない。地震が起きても壊れない。」
陸「そこは保障できないってさw」
ツ「えぇ!??」
霄「嘘に決まってるだろ。」
ツ「何だ・・。」
ア「あ、止まった。」
ツ「え!?壊れたの!?」
零「ひどいなぁ。着いたんだよ^^」
ツ「な、なんだぁ。」

あー怖かった。
本当にガラス張りだったよ〜。
いや、だって30階だよ?怖くて当然じゃ・・。

零「この部屋だよ^^」

ガチャ

「おい、次は私の番だ^^」
「架累様、起きて下さい。」
「スゥ・・スゥ・・」
「・・・。」
「早くしろ。」
「赤ん坊。こんなに群れてるなんて聞いてないよ。」
「いいじゃねぇか。ほら、お前も飲むか?」
「いらない。」

なんかいろいろ知ってるような声も聞こえたけど。

「零が帰ってきた。」
「お、おかえり!零もやるか?」
「おかえり〜^^」
「零様、おかえりなさい。」
「さっさと飯にしろ。」
零「いっきに話さないで;」
「客か?」
キ「そうだよぉ。ボンゴレファミリーだよ〜。」
陸「自己紹介したら?」
霧「つか、お前ら何やってんだ?」
「私は死雨下楡離。呼び方は何でもいいよww」
「私はシェイです。どうぞよろしく・・。」
「俺は烈牙 奈鎖だ。」
「うわっ!それ取らないで!!あ、アタシは昴 絶奈ってんの。よろしく。お!よっしゃ!キタ!!」
「スゥ・・スゥ・・」
「俺は水連 愁だ。寝てんのが鈴羅 架累。」
「氷結。愁の双子の妹。」
「私は雪雨氷 明叶です。」
零「うん、これで全員かな。分かった?」

全然分かんねぇ・・。

山「全然分からないのな〜ww」
楡「おい!山本武!!半径1メートル以内に入るな!^^」

笑ってるわりに言ってる事可笑しいよ!!

奈「おい!白銀!この部屋に入るな!!」

名前も呼んでない!?しかも言ってる事更にひどくなった!?

獄「なんだと!?このチビ!!」
愁「こいつらすっげー煩いんだけど、何様?」
明「ほんとですね。」
獄「うるせぇ!!」
零「えーと仲良くしようね〜?」
獄「なんだと!このチビ!」
キ「うるさいなぁ♪それよりお菓子〜〜♪零ちゃん新作持って来て〜〜^^」
絶「あーあ、負けちゃった。」
陸「零、着替えてくる。」
霧「俺も〜。キノも着替えたら?」
キ「ん〜。」
ア「クーちゃん。部屋の鍵もらったから部屋行こう。」
黒「ああ;」
架「(ムク)着替え・・。」
雲「煩い(ムカッ)」
リ「お前らガキだなww」
『なんだとコラァ!!テメーには言われたくねぇよ!』


ツ(も〜やだぁ〜〜(泣)

霄「落ち着きましたぁ??^^」
『そりゃぁ、もう^^;』
霄「それじゃぁこんなに散らかっているわけを聞こうか??」

怒ってる、絶対怒ってるよ!

零「まぁ、いいよ。ね?霄。」
霄「零、甘過ぎ。」
零「そんな事ないよ。さて、そろそろ恭弥が楽しみにしてたディナーにする?」
『おーー!!』
零「じゃぁ、移動ね^^」
黒「ディナーは和食とか言ってたな。」
キ「うん、風紀委員長さんをここに呼ぶ為にリボーンが言ったからそうなったの。」
霧「まぁ、もともと今日は確かに和食だったけどな。」
陸「多少変わったけどね。」
絶「後で皆で大富豪やろうぜ!」
奈「それにはおおいに同意。だが・・。なぁ、零。
どうしてこんな白銀と一緒にディナーを食べなくてはいけないのだ。」
楡「そうだ。なぜ、こんなのと食べなければならないんだ?^^」

こんなのの所で山本を指す、楡離さん。

明「そういう運命。」
楡・奈『そんな運命嫌だ!!(^^』
明「・・・。」
レ「賑やかだな、いつもこんな感じなの?」
零「いや、いつもはもう少し大人しい・・・と思う;」
氷「煩い。」
愁「さっさと帰れ。」

なんていうか・・。


架「もう少し寝ていたかった・・。」
シ「寝ながら歩くのは危ないです、架累様。」
架「ん・・。」
山「シェイって優しいのな!^^」
シ「そ、そんなことありません//」

今、赤くなったような気が・・?

リ「お前、嬉しそうだな。今日はお前にとっていい事ばっかりだったからか?」
雲「何言ってるの?気のせいだよ。それに、僕に悪い日なんてないよ。」

そうですねー!!

零「恭弥は和食が好きなの?」
雲「まぁね。」
零「ふぅ〜ん。特別メニューにしてあげようか?何でも好きな物出させるよ。」
雲「腕は?」
零「世界トップレベル^^どうする?」
雲「何か裏にあるの?」
零「さぁ??」
雲「とりあえず、食べる。」
零「了解♪(よし、これで大丈夫。)」
リ(未来読んだのか・・?)
零「読んでないよ!!」
リ「そうか。」
零「そうそう^^;ほら、着いたよ。」
『おお〜〜〜〜!!』

披露宴会場!??
すっごく広いんだけど!!

零「今日は人が多いから広い所にしようと思って。」
夜「先に来てたわよ。」
ツ「樫原さん?」
零「うん、姉さん^^」
山「流石、顔似てるな。霄と零程じゃないけどな。」
霄「当然でしょ?僕らは双子なんだから。」
獄「あいつらも双子か?」
ツ「あいつら?」
獄「零の味方の氷結と愁って奴っす。」
氷「僕等はお前らの仲間になった覚えは無い。」
愁「双子はそうだけどな。」
ツ「そ、そうですか・・。」
雲「零、早く。」
零「はいはい;(ここまで釣れるのか・・)」

零さんは雲雀さんを板前さん?の所に案内し、他の人達は四方八方に散って行った。

ツ「それにしても豪華だなぁ・・・。こんなのいつも食べてるのか。」
キ「まいにひっへわけひゃないほ?」
霧「ちゃんと飲んでから喋れよ・・。」
キ「だから、毎日ってわけじゃないよ?」
陸「任務ある日はそんなに食べないから。」
ツ「そういう事なの!??」
零「ここ。じゃぁ。」
雲「どこ行くの?」
零「さっき電話がかかって来たんだって。」
雲「ふーん。ねぇ、これって何かの口止め料?」
零「ふふ、うん。そうだよ^^もし、変な物見たとしても綱吉君達には絶対、」


「内緒だよ。」

ゾク

ひんやりとした空気が流れる。
雲「いいよ。言わないであげる。その位ならこんな事しなくても良かったのに。」
零「ううん、それはこれからの協力してもらう前払い^^」
雲「ちゃっかりしてるね。」
零「よく言われる〜^^じゃ、」




「あ、零様!お願いですから早く来て下さいよぉ〜。相手の方がすごく怒ってるんですぅ〜。」
涙目で訴える使用人をどけ電話を取る。
零「もしもし?」
「相変わらず綺麗な声してんな。流石アレの娘ってとこか?ししっ。」
零「ベル、怒らせたいの?」
べ「まさか。これからそっちにアレが行くから教えてやってんの♪ん?あり?新しい方だっけ?つか、本当のやつは出入り禁止だったっけ?」
零「どうでもいいよ。アレは出入り禁止じゃないけど、来て欲しくないな。んで?ただ教えてくれただけ?」
「う゛お゛ぉぉい!!まだかぁ!」
べ「うっせー。お前が逆上しない為にこれからすぐにそっち行くから待ってろよ、ししっ。」
零「え?あ、ちょ・・。」

ツーツー

零「はぁ。何でヴァリアーの人達は勝手に切るんだろう・・。」
「お嬢様。」
零「ん?」
「4名程お客様が見えております。」
零「誰?」
「奥様ではございませんよ。綱吉様方と同年齢かと。」
殺気が出ているにもかかわらず愉しそうな様子で話す執事。
零「通していい。」
「御意。」
零「他に来るの?」
「は?」
零「他にも訪問者が来るのかと聞いているの。」
苛々している零に対して挑発するように応答する。
「ええ。奥様が後ほど。」
零「そう。いいわ。その人達をとりあえず通してあげなさい。」
「はい。」

チッ、アレが来るのか・・。
読めていた事だがイラつく事に変わりはない。

零「見られませんように・・・。」