二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.3 )
日時: 2010/01/03 20:26
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 今日、本当に有田食べました←

#01 こたつむり。

いやー、冬休みっていいねー、雪がないけどさ

「ミカンがうまいなー・・・。あー。ヒマだ」

私は、有田ミカンをむきながら暇な事に文句を言っていた
宿題終わったし・・・ゲームもクリアしちゃったし・・・、古本屋にでも行って本見ようかな・・・

その時、ヘアのドアから音がした

「お手紙でーす」
「はーい」

私はドアを開けて、届け物を貰った
あ、おじいさん(ナナカマド博士)からだ
おと・・・しだまあああきたああああ!

「えっと・・・1・・・3・・・万! 13万きたあああああああ!!」

そう、おじいさんは年齢ごとにお年玉をくれる。すげー金持ちだからね・・・

「今日、本当に古本屋行こうかなぁ・・・」
「まーた、あのマンガ買いに行くのか?」
「そーよ。あれもうちょいで全巻そろ・・・
って、何勝手に入ってきてるのよ! ユウト!!」

ユウトは、いつの間にか部屋に居た

「うぇへっへっへ。びっくりしただろー」
「つーか・・・出てけ! ド変態!!」

何で変態っつたのかは判らないけど、私は部屋からユウトを追い出した

「ったく・・・。油断も隙もありゃしない・・・」

私は大きくため息をついて、ミカンを食べ始めた

「・・・甘い・・・。やっぱミカンはこうでなくちゃ
有田は甘いわ〜」

甘党の私は、すっぱいミカンを許せなかった、もちろん辛いカレーも

「・・・暇・・・、マジでマン○ン買いに行こうかな・・・。つーか、こんな調子で冬休み終わったら嫌なんだけど・・・・」


で、結局本を買いに行った。暇なんだもん

続く