二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ☆星空日記☆[建て直し] ( No.4 )
日時: 2010/01/03 20:28
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: シルユウは存在しない← もち、ゴーユウも(あったら嫌だ

#02 新学期

まぁ、あっっっという間に過ぎた冬休み
今日から3学期です


私は制服に着替えて、鞄を持ち、部屋を出た
その時、シルバーに会った

「あ、おはよう。シルバー」
「・・・おはよう」

シルバーは、機嫌悪い顔で挨拶した
シルバーとは小等部から一緒の私は、直ぐに感づいた

「・・・。まさか、寝不足?」
「まぁな・・・。オレンジの宿題手伝ってたんだよ・・・」

そういった後、口に手を当てたけど口が見えるくらい大きな欠伸をした。何か、可愛い(待て。

「じゃぁ、オレンジはまだ寝てるんだ」
「あぁ・・・。だから起す。・・・手伝ってくれ」
「あー、ゴメン。生徒会あれだから」

私は、滅多に人に頼まないシルバーの願いをちょいと聞き入れ難かった。生徒会あるのは本当だけど、それ以外にも・・・

「・・・判った。・・・・・・悪かったな。オレンジが」
「? 何のこと?」
「前に起した時、殴られたんだよな。お前」

そう、それは二学期の今日のような日。
私とシルバーは一緒にオレンジを起そうとした
ンだけど・・・オレンジの裏拳が私の顔に命中して、一週間痣が残ったの・・・・・・

「・・・気をつけて」
「あぁ。・・・お前、早くしたほうが・・・って・・・もういねぇ」





「失礼しまーす。・・・って、クリスだけ?」
「あ、おはよう。ユウナちゃん。先輩達はまだよ」

学校について、生徒会室に入ったら、私と同学年の役員、クリスことクリスタルが居た。てか、クリスだけだった

「まったく・・・。レッド・・・・・・・・・先輩は」
「やっぱり、馴れないの? 先輩呼び」
「なっ!!・・・・・・・・・でも、仕方ないじゃない」
「そうね。・・・そろそろ来るわよ」

まぁ、何故私がレッド先輩の事先輩呼び出来ないのは・・・・・・。

「しつれーしますっ!!」
「しつれーしまーす」

その時、黒髪の先輩と、茶髪のツンツンの先輩が現れた

「おはようございます、レッド先輩、ソラ先輩」
「おー、クリスおはよー」
「おはよう、クリスちゃん」

えっと、黒髪の方がレッド先輩で、茶髪ツンツンのほうがソラ先輩

「お、おはようございます、レッド・・・・・・先輩、ソラ先輩」

「おー、まだ先輩呼びしなくていいぞー。ユウナ」

レッド先輩は、優しく私の頭を叩いた

「3学期早々、暑苦しいな〜。レッドは」
「そうですね〜」

その時、ソラ先輩とクリスに茶化されて、私もレッドも真っ赤になった

「なっ・・・・・・・・・!! に言うんだよ!! ソラ!!」
「え〜? 俺はただ事実を言っただけですよ〜ぅ?」

レッドがソラ先輩に突っかかると、先輩はワザトらしく顔を背けて、ニヤニヤしてた

「くっ・・・・・・。じゃぁ、お前、アオの事言えんのか?」
「なぁぁぁ!? レッド、お前・・・ッ!!」

次は、レッドがニヤニヤして、先輩が真っ赤になった

「相変わらずね、先輩達」
「そ、そうだね・・・・・・」

まぁ、これが生徒会・・・の日常




その頃、ユウナのクラス

「シルバー、宿題教えろ」
「誰がお前に教えると思ってんだよ。不良」
「お前こそ、教えてもらってたんだろ?
オレンジさんよぉ」
「五月蝿い」


「・・・・・・相変わらずだ」

その後、ゴールドはボッコボコにされたらしい(シルバー談

続く