二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.10 )
日時: 2010/02/07 18:53
名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)

第07話
「アリスゲーム」













nのフィールドは、ほぼ荒れていた










と同時に水が流れ出す、













「ぐあひゃ、水が!」













翠星石は驚き,溺れかける。











「私は、草木を使うドールだから水があれば、パワーアップできるのよ。」











「そんな為に・・・こんなとこに・・・・」



















ドール達は水におぼれ、水中戦なんてできなかった。














氷奈月と水奈月ハ悪空間っぽいのを作り、ドール達を逃がした
























「キャ!」



















気がつくと、桜田家だった。
















ドール達はずぶ濡れ、風邪を引きそうなくらい。




















「真紅ちゃんたち・・・大丈夫?」























のりが心配していた。さっとタオルで拭いてくれた。














「大丈夫よ・・・氷奈月と、水奈月が、助けてくれたわ・・・。」


















「真紅!水奈月と氷奈月ガイないです!」

















「そん、な・・・私達を庇って」

「取合えず、お洗濯するわね。















のりは、タオルで拭き、服を脱がせた・・・






















nのフィールド















「ぅあっわアアわ!」

















草奈月は吹っ飛ばされてた。水奈月はふっと笑った














「水は、私がすべて吸い取って、体力にしたわ。もう貴方に勝ち目はない。」


















「もう終わりです・・・草奈月」














氷奈月は氷を、飛ばした。危うく?草奈月は消えた。

「氷奈月・・・大丈夫?」


















そうしてエヌのフィールドから抜けた

















「氷奈月ちゃん!水奈月ちゃん!大丈夫」










「大丈夫です。」





「二人とも大丈夫」

「草奈月には追い詰めたのに逃げられて・・・」





水奈月は思った。













もうアリスゲームをやらないでと。