二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.20 )
日時: 2010/01/28 19:18
名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)

第14話
「翠星石&蒼星石&氷奈月vs蒼妖黒」


「ひゃああああああ!飛ばされそうですうう。」

翠星石たちは突風の中でやられそうになった。



「アイスバーグ2010」

氷奈月も自分らを守るように防御する

だけど・・・・・・





バッキーーーーン





氷が粉々に粉砕される。でも諦めず、氷奈月はその、破片を蒼妖黒にぶつける。









だけど、彼女には巨大なエネルギーが、あって、破片をさらに粉砕する。



「俺に攻撃は、なんにも利かないね。」


「こうなったら、僕がアノ子に飛び込んで・・・」





「駄目ですう。蒼星石がいなくなったら、翠星石はどうすれば・・・・・・・」



「大丈夫。彼女は、薔薇乙女じゃないから、ローザミスティカがあればいつだって復活する。」

「なら・・・・ってなんで・・・」

「皆を守るためにはコレしかない」

蒼星石は、渦の中に飛び込んだ





蒼星石は、翠星石に暖かな、微笑みをみせた。


翠星石は、その一瞬を見逃さなかった。

やがて、蒼星石は渦の中に消えた







「蒼星石!」






















第15話