二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.26 )
日時: 2010/02/11 16:58
名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)

第20話







「薇」





私のこの状態では体がないのと同じ、私,器がないだね。







ああ、やっぱり、意識がもうほぼない、自分は誰なんだろう






あれ、薔薇乙女は、薇がないと動かないんだよね。







私の薇があれば元に・・・ううん。そんなことないや。






現実世界









「あの・・・・真紅のぜんまっ・・「?もう無理だろ・・・・・・・あと2分しかないんだから・・・・」







「・・・・・・・・真紅はもう動いていないんだろ・・・・・・・・」






















































「話し聞きやがれバッキャロー」












氷奈月が、・・・大人しい氷奈月がきれた。





皆やバッ顔をしてる。





「どうあから・・・・真紅のぜんまいまけえよ馬鹿野郎。」





ジュンは脅されたような顔をしながら、真紅のぜんまいを巻いた




キリキリキリキリきり。






バッシン







大きな、平手打ちがジュンのほっぺを引っ叩いた。






「いい加減きずきなさい。」





真紅だ・・・真紅が目を覚ました。





「真紅ううう」





翠星石が真紅に抱きつく。





「ジュン。貴方はもうちょっと学ぶべきだわ。」






「真紅・・・・・」







「よかっt」








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