二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケスペ 金色りぼん 58代目 ( No.24 )
- 日時: 2010/01/04 09:41
- 名前: 桜庭 ◆ir0FRmG1cA (ID: FuKHJlgI)
短編 出会ったばかりの頃
※1
この短編では“ありえないこと”が起きているシーンがあります。
こんなのありえねーよ、.ば.ー.か.って方
今回ばかりは苦情を受け付けておりません←
※2
ゴールドが軽く暴.れております、多少の流血 表現ありかと……
※3
マイが.い.じ.め.ら.れ.て.います。ドSにはオススメ←
理由はゴールドは結構ワカバでも人気あるじゃないですか(((
んでワカバ新米のマイにゴールドを捕られた〜とかなんとかの理由で.い.じ.め.にあってる設定です
ここまで読んでくれてサンクスです。
夕方……
ワカバの広い草原でゴールドの声が響きわたる
「お前ら頭どうかしてるだろ!」
両手を広げ説得をするような感じで言い終わると
後ろに隠れて泣いている女のこ……マイを庇う様に
頭を撫でる
「マイにかすり傷つけてみろ!
お前の見える所という見える所に傷けてやるからな!」
ゴールドはみんなから広い指示っぽいのを受けている。
だから出会ってすぐにゴールドにべったりくっついて
いるマイが憎らしいのだろう
「で、でもよゴールド」
「あんだよ」
「そいつはゴールドにべったりくっつき過ぎじゃーないですか」
弱々しく言う数名の男子たちだが怒りMAXのゴールドにとっては
火に油を注ぐようなものだった
「てめーら、そんな理由でマイをいじめたのか」
バッとマイをいじめた奴等に殴りかかるゴールド
マイはそんなゴールドを涙で溢れている目で見つめるしかなかった
ふー、と数名の男子を全員フルボッコにして疲れたのか一息つくと
ぺたん、と座っているマイに駆け寄った
「もうマイをいじめる奴等はもういねーぜ」
「………」
黙って首を縦に振るマイにゴールドは
「なんだよ、オレが怖いのか?」
「……そんなこ、と……ない、です」
「そっか、よかった」
口に出して返事をしたマイを見て満面の笑みで手を差し伸べられた
差し伸べられたその手には血が残っていた
その時からだ。
マイが自分のためにこんなにしてくれる人に心を閉ざすのはもうやめよう
と誓ったのは
「あー、わり。血が邪魔か……」
「だいじょーぶです!」
「!?」
「あ、う。ご、ごめんなさい」
突然マイが大声をだした
これが第1話に繋がるお話だなんて誰も想像はつかなかったのだった
(さ、家に帰ろうぜ)
(はい!)
ーあとがきというなの反省所ー
ゴールドはなんらかのお食事招待とかされてて
それで帰ってきてすぐあとに
どっかの子供が「マイがいじめられてる」とか
言って礼服(っていうの?)のまま喧嘩した設定