二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.45 )
日時: 2010/01/23 22:46
名前: 璃亜 (ID: /IpclnxA)

・5・【理由】

「それだけ?じゃあ私寝ていい?」

私は、話が終わったと思いふかふかのベットに寝転んだ。

でも

「もう一つあるぞ。
 もう一つはお前にお願いしたいことだ。」

リボーンが言った。

なんだろ?

私はまた起き上がり、リボーンのことを見た。
なんか…真剣?

「最初に聞く、お前は………

              ツナが好きか?」


…………………………………………………………………ハァァぁあぁああぁぁあぁぁああああああ!?///

なに!?なんで今そんなこと!?///
確かにツナのことは好きだけどぉ!!!

「そうか、それじゃツナが『ああなっちまった』ってことは話しても心配ねぇな。」

はい!そこ—☆読心術使わな—い!
ダメでしょ!そんなことしちゃ♪(赤ん坊が

『チャッ』

はい!ソレおろそっか?てか、そんな物騒なもんおろせ—!!!

「おかs「ダメぇぇぇえ!!!その言葉の続きを言っちゃぁ!!!!!!」チッ」

『チッ』って何!?

おい、もう少しでこの小説消えるとこだったぞ…
少しは気をつけろっつの!!(←by璃亜

「で?なんで?ツナが黒くなったの?
 反抗期でぐれたとか…?」

「ちがうぞ、ツナがああなっちまったのは…」

そうリボーンが話しかけた時

『バン!』「俺たちのせいなんだ!!!」

その声とともに現れたのは…山本とツナの忠犬…ちがうちがう、獄寺。しかも息を切らしながら。

「やっと見つかったぜ…リボーンさんコイツですよね!?」

「そうだぞ、こいつがツナを救える唯一の人間…葉芝未央だぞ」

「そうだったのか!これから宜しくな!未央!」

「へ?」

「へじゃねーよ!なんだお前何もしらねーのか!?」

「当たり前だぞ獄寺、未央はさっき来たばっかりでこの島の理由しかしらねーんだ。
とりあえず獄寺、お前が教えてやれ」

「なっ!オレがッスか!?
 リボーンさんのお願いなら仕方ねぇ…
 おい!お前!」

「お前じゃなくて未央です。」

「うっせーな!どうでもいいだろ!」

「よくな〜い!」

「まぁまぁ、獄寺も未央もそーカリカリすんなって!オレが説明してやるから!」

さっすが!優しい山本ぉ!!

「で、ツナがあーなっちまったのは約1年前…オレ等が中3ぐらいのときだな…」

山本によると、ツナがまだ普通(?)で元の世界に戻った時にツナが急に倒れてしまったらしい。
その時、ツナの手には黒いあざのようなものができていて、後でそれは昔マフィア界で伝説と語り継がれてきたファミリーの仕業だと分かった。裏切り者もその中の一人だったらしい。
それからだったらしい、突然ツナが黒くなりだしたのは。
9代目にリボーンはそのことを話したら、その伝説のファミリーにやられたあざは心臓にまでいってしまうと命を落としてしまうらしい、でもその進行を遅くするためには自分以外の人にあざができる前の自分とまったく違うキャラで接しなければいけないのだという…

「十代目に『俺がいなくなったら困る?』って聞かれて困りますって答えてしまって…」

そっか、ツナは優しいからな…獄寺たちに心配かけまいと頑張ってるんだね。あれ?それじゃ…

「ね?ツナってそのこと、どこで知ったの?」

そういえば…と、皆首をかしげる…知らないのか。じゃあしょうがない!

「私ツナに聞いてくる!」

「え”?」

ダッシュで部屋を出てツナの所に向かう

後ろから「まだ話は終わってねーぞ!」って獄寺の声が聞こえたけど無視。
早く行こーっと!