二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×オリキャラ ( No.16 )
- 日時: 2010/01/05 10:52
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15144
第5章 妖し過ぎる裏取引ww
零「ふ〜、逃げれた。」
「よぅ、大変そうだな。」
零「ああ、やっと来た。遅い。」
デ「悪ぃ。リボーンの奴がいきなり言うから。これでも急いだんだぜ?」
零「スク兄達の方が早かったよ?」
デ「俺は用があったの!!」
零「はぁ〜。ま、いいよ。」
デ「相変わらずマイペースな子で;」
零「ところで何で呼ばれたの?」
デ「息抜き。」
零「・・ふざけてますかー??」
デ「ゲッ。ふざけてねーよ!?最近疲れてんだって!どっかの誰かがすげー量の仕事持ってくるから!」
零「そんなに仕事出してないよ?」
デ「リボーン並にヒドイな・・。」
零「あははっはー、そんな事ないよね?」
デ「イエス。」
リ「やっと来たか!へなちょこ!!」
ドカッ
デ「いでっ!」
零「何かあったの?」
デ「お前、絶対現実みねーな・・・。」
零「なにか?」
デ「いーえ何も。」
零「と、まぁ。遊びはここまでで、任務のお話〜。
ねぇ、頼みがあるんだ〜。」
デ「それ、絶対任務じゃねーだろ・・。」
零「ん〜?マフィアとしては任務だよ??殺し屋だもんね〜^^」
デ「で?」
呆れた顔をしつつ同盟ファミリーの頼みの条件を聞こうとするディーノ。
零「よろしい。任務はね、こいつらを殺す事だよ。」
デ「また物騒な・・。」
写真を取り出してディーノに渡す。
零「強くないから大丈夫だよ。必要とされる物は度胸と根性位じゃないかな?」
デ「って!これ全部お前の母親と母親だったのと母親候補じゃねぇか!!」
零「そうだよ?そろそろ消さないと金金煩いの、ソレら。自分らで稼げよって感じ??」
デ「感じ?っじゃねーよ!だいたい候補の奴らはまだ何にも・・。」
リ「まだ、だろ?芽は早く潰しとかないとな。」
デ「お前もグル!??」
零「いいでしょ?」
デ「う〜・・ん。」
零「よし、ディーノへの利益を説明してあげよう。
まず、そいつらを潰しとく事によってそいつらにいく金を君のファミリーの金にしてあげる。次に、それを潰しておけば私のファミリーを更に使いやすくしてあげる。それと、一つ願いを叶えてあげよう。私の力を以ってしてしてできる事なら何でも叶えてあげるよ?因みにこれにはボンゴレとアルコバレーノも参加してるから^^」
デ「お前っなぁ〜・・。はぁ・・。分かった、引受ける。」
零「フフ、どーもぉ〜^^じゃぁ綱吉君達と合流してていいよ〜。これから新母親が来るらしいし。」
デ「ほどほどにな。」
零「まさか私に言ってるの?」
デ「嘘です、おおいに暴れて下さい。」
零「了解〜。じゃね。」
リ「早く来い!」
デ「ちょっ待てよ!!」
零「フフ〜、前菜は整った。後は出方を待つだけだね。」