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第81話　進化？

カイリュウに変身をしていた経験値を沢山もらえるメタモンを倒したミニリュウ
なんとレベルがいっきに上昇し
進化をするレベルになったのだった。

ぱぁぁあああ！
とミニリュウの体全体が光っているのだ

「やはりな、睨んだ通りじゃ」
「ど、どうゆう意味なの？」
「こやつはお主の感情によってレベルが変化する時があるようじゃ」

へー、と関心をした返事をするゴールド
やはりマイのことになると態度が違う。

「わわ、りゅっリューくんがっ」

あわあわとあわてるマイをゴールドと婆さんは面白いなぁと思いながら見ていた。


「りゅ〜」

ミニリュウのときとは違う。
神秘的なリュウになった
全身からオーラが出ているような、不思議な感じがした

その様子をこっそりと見ていた者がいた
勿論、ここをオススメしたライバルのコウだった。

「婆さん！　ありがとうございましたっ」
「いいんじゃよ、ジム戦頑張るんじゃぞ」

はい！と元気なあいさつをしマイとゴールドは育ての家をあとにした


(あやつはいい人材じゃな)