二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.12 )
日時: 2010/01/06 16:36
名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆

標的007Φ


それからというもの、朝が来た。


「・・早く任務を・・」


麗乃が自室でそうつぶやくと


「そう。早く終わらせるべき。」


「そうだよなーwやっぱオレらだったらこう。シュピッって・・」


「分からない。」


そういう雪と千歳の声が聞こえた。


「入って来る時は声くらい掛けてよ。」


「その必要は無いと思った。」


「だって女ならいいけどよー、女がどこn(殴


「そこでしばらく寝てなさい。(怒」


麗乃が投げたイスが千歳に飛んだところで麗乃が口を開いた。


「で、これからどうする?」


「・・相手は警戒している。」


「そうね、じゃあまず友好関係でも築くべきかしら?」


「それが得策。」


「お・・い・・オレを無視・・すん・・な・・」


伸びていた千歳が言うと


「あんたは黙ってなさいよね^^(怒」


怒りのこもった笑顔。これには千歳も


「す、すみません・・でした・・」


と言うしかない。そんな話をしていたら


        コンコン


とノックがなった。と思ったら次の瞬間ドアが吹き飛んだ。


「「「!?」」」


「ヴォォォオオオイ!!!」


という叫び声が響き渡る。


「新入りぃ!!てめえら仕事だァァァァァ!!」


そう、スクアーロが入って来たのだ。麗乃は「ノックの意味あったの?ここ私の部屋なんだけど。一応」とか思っていたが、


「そうなの?どんな仕事?」


と聞いた。


実は昨日の夜、


「あいつ等妖しいよ。」


と言うマーモンの声で


「ししっ♪じゃあ試せばいいじゃんw」


と言うベルの声が上がった。それに賛成したのだ。
様子見、と言うやつだ。


「行くぞッ!」


「はい。」


「はい!!先輩ッ!!」


「そう。」


と言う3人の返事を最後に4人はアジトを出た。

終(ちぃ更新)