二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 復活!出動マフィアポリス!! コメ禁止! ( No.7 )
日時: 2010/01/06 16:26
名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: W8wXq41i)
参照: 暇な方はシリアス・ダーク「忘れ物はなんですか?」とコメディ・ライト「†マジカルクエスト†」におこしください☆

標的002Φヴァリアーを探せ!


そんなこんな(ぇ
でイタリアに来た少年少女達。そして早速・・

「で、どうやって探すんだよ。こんな広いイタリアから・・でッ!!(泣」

そう言った途端ジャポーネにいる時から数えれば2回目の鉄拳が飛んだ。

「だからッ!!それをアンタが考えるんでしょ!」

「無理に決まってんだろ!このイタリアからって!」

「はあ・・なんか考えある?」

そう少女が黒いマントに体を包んでいる少女(?)に問いかけた。

「あれだけ目立つなら・・人に聞けばいい・・」

「・・それしかない・・?」

「そう。」

「はあ」と少女はため息をついたあと、「しょうがない」と言うかの様に顔を上げ

「じゃあ3人いるから手分けして探すことにしよ」

「そうだよなぁ・・それしかねぇか!」

「そう。」

「じゃあ6時になったらとりあえずあの広場に集まりましょ。何があっても6時までには着くこと!いいわね!」

「おう!」

「そう。」

そういい3人は手分けをして探し始めた。
現在の時刻は2時。6時まであと4時間。

***

「あの、この人たち見たことないですか?」

「うーん・・見たことない顔だねえ・・お友達かい?」

「いえ全く。(きっぱり」

「じゃ、じゃあ・・;」

「すみませんでした・・はあ・・」

***

「あ!あんた!こいつ等知ってるか!?」

「いや、知らねえな。にしても変なかっこした奴ばっかだな・・。」

「ま、まあな・・;(そりゃ・・なあ?」

「何やってる人なんだ?」

「・・人殺し?;」

「は!?(何言ってんだこいつ!?」

「き、気にすんな!ごめんな!;」

***

「・・・(ツン(袖引っ張る」

「うをぉ!な、何ですか・・?^^;(人?てか妖しい・・」

「・・この人達を知っている・・?」

「いえ・・(男!?女!?」

「・・そう」

「ええッ!?」

***

その様子を見ていた者が居た

「あ”?んだぁ・・?あいつ等ぁ・・」

***

6時広場

「どうだった?」

「情報はねぇなー・・」

「・・・(頷き」

「やっぱね・・ヴァリアーがそんな簡単に尻尾をだすとh「ヴォォォォォォォオイ!!」

「「「!?」」」

3人の後ろには叫ぶ銀髪の男が居た。
そして三人はその男には見覚えがあった。
なぜならそいつは

「てめえらぁ!!何探ってんだぁ!!!」

「・・居た。・・スペルビ・スクアーロ・・。」

3人が探していたヴァリアーの一人だったから。


終(ちぃ更新)