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1番、行きまーす！

第1話

「いきなり会議なんてひどいヨー！こっちにも予定ってもんがあるんダヨ。」

「灰、うっさいよ。」

怜美が注意する

「そうだよねー！アタシ、友達と約束があったのに—————————！」

「もう連も、黙ってよー！」

「てか、蘭、凛とか中等部の先輩たちはどうしタノ？」

灰がいった。

「さぁ・・・・・蘭と凛は正式な危力系じゃないし・・・・・そういえば、初等部Ｂのやつしかいないじゃん。」

「怜美ー、棗はー？」

「さぼりじゃない？」

「はっ？あいつ調子乗りあがって！」

「ほんとひどいヨー・・・・・それにペルソナこないジャン・・・・って、およ？」

扉が開き、ペルソナと——————

「あいつ誰？」

『新しい仲間を紹介しよう』

「か、加宮愛です・・・・・神奈川県から来ました。よろしくお願いします。」

『初等部のＢ組に入るそうだ』

ペルソナはそう言って、部屋を出て行った。

「・・・・・・これだけ？これだけのために呼ばれたワケ？！」

「灰、うるさい！」

「よろしくー」

「あっ、よろしくお願いします。」

「タメでいいよー？」

「わ、分かった。」




————教室————

「！？」

「・・・・棗、どうしたの？」

「・・・・いや、なんでもない、ルカ。」

（—————なにか・・・・・強いアリスを感じた。）

汗が出てきた。

（何なんだ——————？）

ライガへＧＯ！

下手でごめん！