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このスレ色々改造したのでおかしくなってるかもしれません；　　　　　　



　　　　　<★−5−★>


「幸帆はランボさんと遊ぶもんね!!」


「皆で遊ぶ!!」


グイグイ


「んー・・・ランボとイーピン痛いー・・・・。」



「ランボ離す!!」


「嫌だもんね!!」


「痛い痛い痛い!!!；」


ビリッ


1、ついに袖破れる。



2、当然、勢いでランボ吹っ飛ぶ。



3、壁に当たってしまう；




「がま・・・ん・・・できないもんねー!!；」



10年バズーカ!?；



「ちょ、待って!!；」



私はランボの方へ走る。


どかぁぁぁん!!!


「何やってんｎ———」


ランボ⇒普通


私⇒10年後



今この状態。



「もしかして幸帆・・・あれ、いない・・・。」



ツナが見る先には私がいない。



「下だ、ツナ。」




ザシュッ




「っ!」




ツナの足には切り傷。



「・・・ハッ・・・10年前のツナさん・・・!?」



「幸帆・・・？」



「すいません・・・あの・・・10年前の私が戻ってきたら・・・ど・・・うしよ・・・。ヴっ・・・」


「傷が深いな・・・」






ボワンッ!!




「あ・・・あ・・・」



「何かあったのか？幸帆・・・」



「10年後の私が・・・死んじゃう・・・やっ・・・いやっ・・・」



「落ち着け。」



(10年後の幸帆・・・耳も尻尾もないし・・・瞳の色も・・・)





怖かった・・・


　みんなみんな怖かった・・・



10年後の私が何をしてるのか分からない・・・



記憶をえぐられたようで・・・




　頭が割れそうで・・・


「10年後の私がどうのこうのって・・・」


「誰といた？」


「分からない・・・頬のタトゥーに少し見覚えがあっただけ・・・」



ボワンッ!



「・・・・・・・・・。」


「スズさん!?；」



「こっちの時代でそのファミリー倒しといたほうが・・・未来で幸帆は大丈夫・・・」


「じゃあどうすんの!?；」



「10年バズーカ貸して。」



バシッ


うわー・・・
超乱暴に奪い取った・・・；


−10分後−


どかぁぁぁん!!!


「ボンゴレ達・・・もう上がってきていいよ・・・。」


「何の音・・・って・・・さっきの・・・」


「先ほどは失礼しました・・・。話はスズから聞きました!一週間ここにいれるそうで・・・」


「えぇ!?」



「こっちの時代でミオラシアファミリーを潰しておけば・・・向こうでは安全のはずです。」


「その傷でいくのか？」


「いえ・・・傷が少々軽くなったら、行きます。それまで・・・ご迷惑おかけします・・・」


((別人みたいだ・・・))



<★−つづく−★>