二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: <REBORN>お空のたい焼き。 ( No.3 )
日時: 2010/01/07 05:05
名前: 廿楽 ◆KM6LlIg2nQ (ID: /aM8oOne)

        <★−2−★>




「ははははは気のせいですよー(棒読み」



「じゃあパーカー脱げ。」



「コレ愛用なんで身につけとかないと死んじゃうんですよー。」


もちろん、真っ赤な嘘。


「嘘なら脱げ。」


あ、人の心読んだ。




「はーっ…貴方には何いってもお見通しですね…仕方ありません…。」



ふわっ



私はパーカーをぬいだ。



「…やっぱりな。」



「これでいいんですよね…?」


「ね、猫耳ぃぃ!?尻尾ぉぉぉ!?//」


「落ち着いてください十代目!!;」


「本物なのか?」


「本物ですよー…あ、触らないでくださいね。触れないでくださいn———」


ガシッ



「いってるそばからしぽ掴むなぁぁぁ!!;」



「おー、本物。」



「言ったじゃないれすかぁ!!!ぁあぁぁぁ↓↓」



「そいつ、力抜けるぞ。」



「面白いのなw」



く、黒い…
目が笑ってないってこの人…。



シュワァァァァ・・・・


そして霧が。


今度はなんじゃ。←


『げっ・・・』


「げっとは下品ですね・・・。」


「何しにきたんだよナップル・・・。」


「え、えーっと・・・イジメはよくないですよ・・・?;」


「見ない人ですね。」


見られたくもありませんけどね((


「えっと・・・幸帆です。よろしくお願いします♪」


「小さいですねー・・・」


「ぎゃっ・・・そんな言われるほど小さいですか・・・?;」


「・・・それ、本物ですか・・・?」


ナッポー頭の人が指指してるのは・・・


耳、そして尻尾。


「本物ですけど・・・?」


「ほう・・・」


あー・・・
こっちきますねー・・・


「ちょっ!!変態やめr———」


ボワワンッ!


と紫の煙が出てきた。


シャキィィンッ


と鋭い音と共に現われたのは・・・


黒髪の少女。


「・・・砕けろ、南国果実・・・」


そう、私の愛猫・・・スズである。


「だ、誰ですか!?」


「・・・・消えろ・・・。」


「僕と幸帆の邪魔するんでs「タヒね南国果実。」


さてはて・・・
スズがかなりナッポー頭さんに威嚇してますが・・・
相性悪・・・。


「何でそんなに怒ってるの?スズ。」


「性格嫌い・・・変態・・・」


「それ同感するぜ。」


『うんうん。』


「みんなしてイジメてるんですかー!?;」


(骸ファンごめんなさい;いじられきゃらです;)


「・・・イジメるとかじゃない・・・」


「え・・・」


「消えてほしい・・・それだけ・・・。」


「僕のことなんだとおもってんですかー!?」



「馬鹿。」

「変態。」

「ゴキブリ以下♪」

「・・・ゴミ・・・。」

(さっき自己紹介されましたから大丈夫だよ^^)
さて上から順番に、ツナさん、獄寺さん、山本さん、スズ。


「クフン・・・;」


「ははは・・・えっと・・・誰ですか?」


「六道骸です・・・」


「えと・・・よろしくねっ!」


「はいっ!」


シャキンッ


「幸帆に近寄るな・・・。腐る・・・。」


スズ!!;


「そうだよ。ナップルになる。」

ツナさん黒い!;


「スズとツナの言うとおりなのな★」

「俺もそう思います・・・。」


「クフン・・・」



これでまた、愉快な人が増えました・・・



それより、私いつまでここにいるんだろ・・・;


<★−つづく−★>

<★おまけ★ある日の昼の幸帆とスズ>


「あ、スズったら昼寝してる・・・^^」


あれ?ノートある・・・


これ、小さい頃よく交換日記につかってたやつ・・・

そういやスズがもってたんだっけ。

ここにあるって事は・・・なんか書いたんだよね。

もしかして日記とか!?

みーちゃおっ☆

パラァッ


「さーなんだなん・・・だ・・・。」



なんと唖然とした。

まぁ、日記なんだけどさ・・・

最初は幸せそうなことなんだけど・・・

一番最新のが・・・


————ノートの中————
今日の日記。



幸帆に近寄る男許さない・・・
私に殺されろ・・・

特にパイナップル。南国果実許さない。

————


てな感じだ。

そのあとはタヒねを100回くらい書いてる。


のろい!?

デスノート!?



「スズ・・・お願いだから仲良くして・・・;」



−一時間後−


「幸帆・・・おはよ・・・」

「おはよ・・・」

朝じゃないけどね。


「・・・日記・・・見てない?」

「みみみみみ見てないよー!!((」


はぁ・・・スズ・・・


「そう・・・よかった・・・幸帆、大好き・・・。」


でも、こんなとこはスズらしくて・・・



大好き。


  一番親友でよかった!