二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: チルドレンたちの目的 ( No.18 )
日時: 2010/04/02 17:14
名前: 杏里 (ID: /dA6IieT)

私はふと思った。
(皆本さんや、チルドレンのメンバーは、何で私のところに来たんだろう・・・?)
「あの、皆本さんと、チルドレンは何でここに、来たんですか?」
「あぁそれは、君が、起きたという連絡があったからだよ。」
「何で皆本さん達が知ってるんですか?」
「賢木と僕は、友達だからね。連絡があってここに、小さな女の子がいると言う連絡があったからきたんだよ。」

と、皆本さんが言った後、白髪に女の子が、
「この調子なら大丈夫ね。それで・・・あなたは何故バベルの前で倒れていたの?」
「それは・・・」
私は言葉が詰まってしまった。
それを言うのは今まであった事を全部言わなくてはならなっかた。
ついさっき、会ったばかりの人たちに自分の過去をすべて言うのは、ていこうがあった。
本当に大丈夫なのか。信じてもらえるか。拒絶されないか
が心配だった。

それらを考えてると、赤髪の女の子が、
「私達、何を言われても、大丈夫だよ。拒絶したり、しないから、同じエスパーでしょ。」
その言葉に、さっきまでいろいろ考えてたのが、すっきりなくなるきがした。私は決意を決めて、
「私、これまであった事、そして何故バベルにいたのかいたのかいいます」
私は過去のことを話してる最中にバベルに来た意味が、わっかたきがした。
私の事を理解してくれる人がここにはいるかもしれないから・・・。