私は知らないところをぶらぶら歩いていた。はぁこれからどうしよう何処にも行くとこないし薫たちにひどいこと言っちゃたし、どうしよう。はぁ〜と、私がでかいため息をついていると、「なら、僕達のところに来なよ」えっ、と思って顔を上げてみると、そこには知らない男の人がいた・・・。白い髪、学ランどこか不思議なオーラをまっとた男の人がいた。この人が私の運命を変える人だということをまだ杏里はしらない・・。