二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン†未来への鍵†[4代目;] ( No.3 )
日時: 2010/01/08 23:32
名前: 月妃 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: http://north645.amearare.com/gallery.html

↑超素敵サイトです(勝手にか(ばれなきゃいい(おまw

番外編 レッドさんが嫉妬
+初のイエロー視点です。新作の練習ということで・・・。学パロれす+

最近・・・、レッドさんがイライラしている気がする・・・。
ボクは、恐る恐る話しかけてみた

「レッドさん・・・。如何したんですか?」
「イエロー・・・、別に・・・」

普段は素直に話すのに、今日はグリーンさんみたいにそっぽを向いてしまった
・・・レッドさんが不機嫌になる理由・・・。ユウナさんでしょうか・・・

ボクは、ユウナさんの教室・・・1−Cに行く事にした



「あ、ゴールドさん!」
「ん? イエロー先輩? どうしたんスか?」

ボクは、入り口の傍に居たゴールドさんに、ユウナさんを呼んでもらった

「・・・如何したんですか? イエロー先輩」
「あの・・・。レッドさんが、不機嫌なんです・・・。何かあったんですか?」

ユウナさんは、ボクより1個下だけど、身長はずっと高いので、見上げる形になってしまい、ユウナさんも見下す感じになってしまった

「・・・。喧嘩は、してませんよ、・・・もしかしたら・・・アイツかなぁ・・・。イエロー先輩、ここは私に任せてください」

ユウナさんは、左手でガッツをして言った
アイツって・・・?

「でも・・・」
「大丈夫です。それに・・・私は貴方の想いも受けてるんですからね」
「ユウナさん・・・。お願いします」

やっぱり、この人は他の人の気持ちを無駄にしない人だ。だから、レッドさんは・・・



でも、やっぱり心配だったので、暫く見ていた


「ユウト。アンタまたレッド先輩に何か吹き込んだでしょ?」
「うぇえ!? し、しらねーよ!!! 俺は・・・・・・」
「本当?」

アイツって・・・ユウトさんだったんですね・・・。

「本当だよ!! ・・・あ。お前・・・またシルバーにナデナデしたんじゃねーの?」
「なっ!? 何で・・・ッ!!」

図星なんですね・・・。ユウナさん・・・
まさか、貴方に原因があったんですか・・・



放課後、ユウナさんはレッドさんに謝ってました

終り

後書き

イエロー・・・疲れますね。敬語g(ry
ユウナのツンデレ愛は誤解されまくり・・・。