二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/09 12:49
- 名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)
01話
「双子」
「いやアアアア!翠星石ひどいの〜」
「ふふふふ、いい気味です。」
「す、翠星石、やめなよ。」
2体のドールがもめていた。
苛められてるのが、ローゼンメイデン第6ドール雛苺
ちょっと、子供っぽい(ツーか子供だね)
そんで、雛苺を苛めてる?んのが、第3ドール翠星石
外見は可愛いけどかなり毒舌。
二人を何とかしようとしてるのが、第4ドール蒼星石
だれにも優しいような優しくないような性格。
「ちょっと、そこのドールズ煩いわ。これから、くんくんが始まるのよ。」
深紅色っぽい服を着てるドールが言った。真紅だ。
性格が女王様みたいなコ。
「わっ!くんくんなのーーーー」
「僕もみよっと。翠星石はどーする?」
「蒼・・・・蒼星石が言うなら見てやってもかまわないです。」
全員くいついた。恐るべし くんくん。
ジュンの部屋では、
「なんか物置から音がするなちょっとみてみよう」
物置
「なんか、あるような気がしてたのにな。」
物置にはなんにもなかった。
ガタン!
物が落ちる音がした。ジュンはあたりを見回した。
鏡が割れていたのだ。粉々に・・・
ジュンは鏡の裏に何かいるのに築いた。
鏡をどかしてみた。すると、ひとつのかばんが落ちていた。
ローゼンメイデンのアノ鞄みたいだった。
ジュンはおそるおそる鞄を開けた。
中には、青に近いドレスを着たドールがいた。
真紅と同じぐライのドレスの長さだった。フリルがヒラヒラしていた。
髪の毛は水銀燈と同じ髪型。茶色だ
かたかたかたかたかたかた。
人形はひとりでに動き出した。
じっとジュンのほうを見つめる。
「・・・・・・貴方は、真紅さんたちのミーディアムですね・・・・・。私はローゼンメイデン第8ドール・・
」
「ぅ・・・うそだろ?ローゼンメイデンは第7までしかいないって。」
「私は、第7まで作られた20年後、つくられたドール。だから真紅さん達もしらない。私は真紅さん達に会いに来ただけです。
「そ、、そか・・・」
「やっとわかってくれましたね。ではお邪魔しま・・・・」
「ジュン。騒々しいわ。っってだれそれ?」
ドールズ全員が驚いた。雛なんかローザミスティカだしてるし。
「・・・・・・あの・・・私はローゼンメイデン第8ドールの水奈月で・・す。・・・」
「第8ドール!!」