ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第弐拾話(第弐話)「送還、帰還」

その頃真選組では・・・

「とりあえず・・・こいつをどうしやすかァ？」
沖田は陸を指差しながら言う

「どっかに厳重に放り込んどけ！」
そういわれると陸は隊員たちにどこかへつれてかれていった。

そのとき沖田たちをみてニヤっと笑ったのは、誰も気づいていなかったのだろうか。。。

陸がつれていかれたその直後近藤が
「トシ！総悟！いい知らせだ！夜蒼空と月輝夜が帰ってくるぞ!!」
電話を片手に現れた。

そんな近藤の大声に陸も反応していた
「夜蒼空…？月輝夜？もしかして・・・」

「死雨紫兄弟がか！？」
土方は嫌そうな顔をしながら煙草の煙を吹いた

「それはいい知らせだァ！土方さん覚悟しといた方がいいですぜィ」
沖田は楽しそうに笑うと土方に言い残して歩き出した

そう、死雨紫兄弟。

真選組に入ってまもないのだが、その能力を認められtのと近藤や沖田に気に入られ、昇進を果たした。

隊長を二人とも任せられている。

そして二人ともがＳ、ドＳ。そして土方嫌いというとんでもない兄弟。

沖田と手を組めば大変になる…とかなんとか

そして彼らと陸や紅玉達にも関わりがあったなんて。。。