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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂‐黒蝶のヴィーナス‐『暴騒動篇』 ( No.45 )
- 日時: 2010/01/17 16:09
- 名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942
第弐壱話(第参話)「紅玉と万事屋、時々新八」
「隅っこで何やってるアルか?」
新八はいつものことに+新入りの紅玉にまで酷いことを言われていじけていた、がちょうの本人たちはなぜいじけてるのか分からないようである
「あー?大丈夫大丈夫、浅いし」
それに無神経な銀時は紅玉と話していた。
「そうか…ならいい。…私のことお前たちには話さないと…いや話さなきゃならないとおもう。
だから…銀時、神楽決心がついたら。心の整理がついたら話す。
だからもう少しまっててくれないか?」
「オーケーアル!心配しなくてヨロシ。」
神楽は一時は心配したもののすぐに飽きて二人の会話にはいっていった。
「僕は!?僕ははいってな・・・」
「名前が分からん。」
即答。名前は言ったはずだが聞いてなかったのか、忘れたのか…
「志村 新ぱ…
いいかけで銀時が話し出す。
「あーそうだ、なんだっけ?つくね?って言うのは…」
微妙な間違いだった、
「銀ちゃん!違うアル、つんく♂ヨ!」
そこに大きな聞こえない突っ込みが入ったのには誰も気づくことはなかった
「(どっからつんく♂来たんだよ!九十九だろ!)」
「九十九のことか?」
言うと「あーそうそうそれ!」と頷いた。
「あいつはな、許婚だったんだ。」
九十九の武器であった大剣を握り締めながら言った。
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