二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: BLEACH 刹那の時間【月】 コメ求むです!!!   ( No.9 )
日時: 2010/03/19 15:07
名前: 秋空 (ID: omWr5eXd)
参照:  

コメント下さった方々有難う御座います

凛へ
来てくれて有難う御座います♪
面白い以外の感想といえる感想を聞きたいと思っている自分…
態々来てくれって言ったのに酷いですね…


志筑へ
文章書いてるだけって酷いな…文章は大事だよ志筑?
キャラの心情や仕草は台詞だけじゃ書ききれないじゃん?
続きも頑張るよ♪
まぁ,無理はしようがないよ(苦笑
この小説カキコは殆ど来れないからさ……
出来ることならどの小説か1つでも終らせれるまでこの小説カキコが残ってると良いなぁvv


BLEACH 刹那の時間【月】
小休止:夏樹へインタビュー

夏樹「このコーナーも三回目だね」
吉良「そうだね」

夏樹「責めて私が作中で生きている間にやって欲しかったよ」
吉良「___うん,死んだ後にこんなコーナーやられても葬式みたいだよね」
夏樹「思ってた所なんだからはっきり言わないで下さいよ」

吉良「ご免」
夏樹「まァ,正直一杯喋れる機会は最後だから気合入れて行くわよ♪」
吉良「インタビューに気合は要らないと…」
バキィ…夏樹「何か言った?」

ボタボタ…吉良「いや…何でも…鼻血が(涙声」
夏樹「もう一発殴ろうか?」ニッコリ
吉良「君もやっぱり暴力的なところが有るんだな…はぁ,流魂街の下層区の人達は皆そうだ」
夏樹「………」

吉良「荒っぽくて喧嘩っ早いけど皆志は篤くて仲間思いで暖かいんだ…檜佐木さんも阿散井君も♪」
夏樹「そう,言って貰えるのは嬉しいわ♪貴方の様な人が貴族に居てくれるのも」
吉良「僕も…阿散井君に会う前は
他の貴族出身の連中みたいに流魂街の貧困街出身の者達を軽蔑してた。
でも,それは間違いだと長く付き合って目で見てきて分ったから今が有ると思ってる。」
夏樹「そう___ですね。本当にそうです!目で見て真実の姿を見て共存出来るか話し合って…
そうやって格差や偏見をなくしていくことは大変だけど尊い事で………」
吉良「夏樹さん?」

夏樹「悔しいですね本当に……道半ばで倒れた事が…自分の自己満足でアイツを泣かせた事が」
吉良「………大丈夫だよ。皆,君の事を忘れず心の中で君を愛し続ける」
夏樹「はい……」


吉良「うん,君には涙は似合わないよ♪笑顔の似合いそうな顔だ」
ニッ…夏樹「それ…滝口にも言われました。そう言えば吉良さんは品行方正そうな所とか……
優しくて真面目な所,滝口君に似てますね♪」
吉良「うん…きっと,君の友達は皆強くなると信じてるよ。」
夏樹「有難う御座います」
吉良「………あれ?」
夏樹「何か___?」
吉良「これってインタビューじゃなかったけ!?」

夏樹「あっ!そうでしたね!!じゃぁ,幾つか___」
吉良「先程出てきたけど滝口君と君は特別な関係なのかい?何だか凄く懐かしむような目だったから」
夏樹「えっ…えぇ,年が近かった事もあって付き合ってたんです。
数ヶ月の間に分かり合っていやな所も良い所も……見詰め合って…他の四人とは少し違う関係です」
吉良「心配かい?」

夏樹「まさか…あいつは真面目でしっかり者です」
吉良「そう___入るなら何番隊に入りたかった?」

夏樹「そうですね___私は10番隊か……雨宮と同じ9番隊志望です♪」
吉良「檜佐木さんと松本さんの隊か…何で?」
夏樹「先ず10番隊は私の居た地区の担当者でご恩が有ります。
そして,9番隊思想が私の信念に有っていると思ったからです」
吉良「えっと,10番隊のご恩ってのは?」
夏樹「私がメノスに教われてた時,日番谷隊長が救ってくれたんです」

吉良「へぇ♪氷輪丸で一瞬で倒したとか?」
夏樹「はい!凄く格好良くて……姿を見たら不貞腐れたチビっ子だったのが残念ですが…」
吉良「ははは(苦笑」
夏樹「でも,あれは成長したら凄い男前になる顔ですよね!目の色とか髪の色とかも格好いいですし!」
吉良「この質問嫌じゃない?___死んだ後に無理な質問されても悲しいよね?」
夏樹「………わざとそんな事言うんですか?」
吉良「いや,気になって…」

夏樹「嫌に決まってますよ……まぁ,死にましたから何を言うのも気楽ですがね…」
吉良「___例えば?」
夏樹「純星のピー小せぇ!!あんなにガタイ良い癖に期待外れぇ!とか!
純星の机と部屋汚ぇ!!あれゴミ箱と同じだよ!燃えるゴミと燃えないゴミ分けないとか有り得ない!
とか___そんな単純な事から…気取った貴族なんて死んでしまえとか…」
吉良「あは…ははははは」

以上,インタビューでした!!