二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 輝く少女のサッカーライフ!?【イナズマイレブン】お知らせ! ( No.226 )
日時: 2010/05/07 19:23
名前: フィリア ◆snOmi.Vpfo (ID: X6hSb0nX)

第47話 天使と神と・・・!?


『アフロディ君・・・・・・』


立っていたのは、あの“彼”だった。


ア「僕に何か手伝える事はあるかい?」

『うん・・・・・・、ゴッドノウズをやって見せてもらいたいんだけど・・・・・・いい?』

ア「いいよ。君の役に立てるなら」


アフロディ君がゴッドノウズをやって見せてくれた。

やっぱり、何か惹かれる様な物がある。


ア「何でゴッドノウズを見たかったんだい?」

『ん・・・、何となく・・・やってみたいって思ったの。でも・・・マネだけじゃだめ。自分なりに変えないと』

ア「練習・・・付き合うよ。僕の技で良かったら、教えてあげる」

『本当!?ありがとう!』

ア「・・・・・・/////((かわいい・・・な」


こうして、2人だけの練習が始まりました。


ア「技をイメージして、自分のやりやすい、やり方でやってみるんだ」

『技をイメージ・・・・・・、やりやすいやり方・・・・・・』


よし。

やってみよう。


タッ


ボールへ向かい、イメージをふくらませ・・・・・・。

—その瞬間、何かが変わった気がした。

自然と体が浮き上がり、気が付くと、もうボールを蹴っていた。

ボールはまるで、天の恵みの様な光をまとい、ゴールへ入っていった。


『出来・・・たの・・・・・・?』

目「エンジェル・・・ノウズ・・・・・・!今の技はエンジェルノウズと名付けましょう!」


いつの間に目金君が!?

でも、出来て良かったぁ。


ア「君は神というより天使の様だ。エンジェルノウズ、君にピッタリだね」

『ありがとう!アフロディ君!』


(↑技が出来たのが嬉しくて満面の笑み)


ア「・・・・・・/////」


円堂君も勇気君も少しずつ上達して来たらしい。

明日は学校が終わったら、帝国学園に行くんだって。

(アフロディ君とは、向こうで待ち合わせ)

他校の人と会うの、楽しみだなぁ。