二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)短編UP ( No.136 )
日時: 2010/03/04 23:30
名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
参照: 1日遅れのイエロー誕生日小説

イエロー誕生日小説(遅れてマジさーせん1!)
[みんなのプレゼント]パート1

イエロー誕生日当日…イエロー本人は自宅で昼寝をしていた

12時過ぎ2階にある自分の部屋にあるベッドでぐっすり眠っていたイエロー

しかし心の奥にこう思っていた

イエロー「レッドさん知ってるのかな?今日は何の日かって……」

イエローは正直レッドに誕生日を祝って欲しかった

しかしあの鈍感なレッドが自分の誕生日を覚えているのか心配だったのだ

そんな事を考えているとベッドから起き上がり,腕を上に伸ばした

するとチャイムがピンポーンと鳴る

インターホンの画面を覗いてみたイエロー

画面に映っていたのは……

ゴールド「ちわ〜すっ!イエロー先輩!!」

クリス「失礼でしょ!ゴールド!!」

イエローの家にやって来たのはゴールド,クリス,シルバーのイツメン(いつものメンバー)だった

イエローはすぐ玄関へ行き,ドアを開け,ゴールド達に顔を見せた

イエロー「みなさんこんにちは,どうしたんです?」

イエローが首を傾げて聞いた

ゴールド「何言ってんすか?今日はイエロー先輩の誕生日じゃないっすか!寝ぼけてんすか?」

イエロー「今さっきまで寝てました♪」

ゴールド「………………………」

しかし内心イエローは驚いていた

まさか自分の誕生日を知っていた人がいるなんて!

イエロー「僕の誕生日の為にわざわざ?ありがとうございます!!良かったら上がってってください。」

イエローがゴールド達を自分の家へ招く

ゴールド「そのつもりでした〜〜…ボギャッ!!」←クリスとシルバーに殴られる

クリス「さっきから調子乗りすぎ!」

シルバー「…………」

イエローは取り合えず3人を自分部屋へ入れた

ゴールドは疲れたのかイエローのベッドへ寝ころんだ

ゴールド「あ〜イエロー先輩のベッドふっかふか…オボァ!!」←クリスの踵落としを腹に食らう

クリス「女の人のベッドの上に寝転ぶなんて失礼どころじゃ無いわよ?!!」

自分勝手なゴールドに怒りだすクリス

イエロー「あ,いえいえ,ゆっくりしていってください。僕もそっちの方が良いですから」

とクリス達に気を使うイエロー

クリス「ほんとすいませ…」

ゴールド「何して祝おうか〜〜!!!」

クリス「いい加減にしなさい!!」

すると再びチャイムが鳴った