二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.4 )
日時: 2010/01/17 18:35
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

なんか名前が違ってるし。
===============================================

アリスゲームが嫌なんていわせない

だってドールは、ローゼンメイデンは、

アリスゲームは避けて通れない。

どうして、お父様はアリスゲームをやれといったのでしょう?







第3話
「雛苺の運命・・」







『雛、アリスゲームはやりたくない』

雛苺が反発する。

「貴方はすでにアリスゲームに負けてるのですそんな奴に動向言われる筋合いはありません。」

真紅の怒りは悪化していくばっかだった。

『じゃあ、アリスゲームが開始されたら、雛苺が止まってしまうといってることと同じじゃない。それじゃ
遣らないほうがましだわ。雛苺は、いづれか止まってしまうかもしれない。だから精一杯生きてるじゃない
こっちこそ、まったく無関係の貴方に言われたくないわ。このクズウサギ!』

ラプラスの魔は顔を歪ませた。

「そこまデ言って何の得なんてないです。雛苺はもうすぐ終わる」

『雛、そんなの嫌!真紅!助けて。』

『雛苺。もともと私がアリスゲームを貴方としなければ、こんなことには・・・・・。』

『真紅が悪いんじゃない。巴と一緒にいたかっただけなのに』

『チョイ、待つですぅ』

翠星石が声を張り上げながら言った。

『アリスゲームには負けてもローザミスティカがあれば誰だっていきてられるですう。もう一度螺子をまくです。』

翠星石はどこからか、螺子を取り出した。

そして雛苺のゼンマイ穴に指し螺子を回した。

『これで止まることはないです。』


『翠星石、良くこんなこと思いついたわね』

『まあ、トロイ●ントでヒントが出たですう。』



『だけど、それでアリスゲームが終わりません。
これからアリスゲームをはじめましょう。』



『雪華綺晶を倒し、アリスになったら終わりということ?』

真紅がいった。

『そうしたらもう貴方は最高のドール。この世に1人しかいないドールとなります。』

『じゃあそのあと他のドールを甦らせてもいい?』






      「それはだめ」


『どっどうして?』


「このまま、アリスでいるのが嫌なら、おとう様の顔に泥を塗るのと同じ。』





『アリスゲーム      開始します』

災厄のアリスゲームがはじまった。

第4話へ