二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/17 18:39
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
涙・・・・・。
誰かを失ったり。居なくなったりすると出てくるもの
でも雛苺は戦いの苦しみを、悲しさをわかっていた。
雛苺は巴を殺しかけたのだから・・・・・・。
だけどアリスゲームは私達の宿命だもん。
誰も逆らえない。
第4話
「私達は・・。」
雪華綺晶とウサギが去っていった後。ドールズ達は絶望に飲み込まれそうだった。
とくに、翠星石は凍えた様に震えていた
蒼星石が,肩に触れようとしたが、翠星石はめから涙があふれ出ていた。
翠星石は、蒼星石を守れるのでしょうか?
そういう不安が、きてしまった。
この前は、蒼星石を守れなかった。そして、ローザミスティカを放出してしまった。
あのときの、悲しさと寂しさが一揆にきたようで、
翠星石は倒れてしまった・・・・。
『翠星石!』
翠星石の肌は、どんどん青ざめていった
蒼星石はいろんな事が、頭の中を過ぎってきた
自分がアリスゲームからの最初の敗者になって、
翠星石が深く悲しんでた事。今もそんな事を考えてしまい、倒れたのではないか?
これじゃ、自分が翠星石をくるしめたのではないかと思ってしまった。すると、
『蒼星石、・・・・・翠星石が絶対守ってあげるです。もう蒼星石を失いたくない』
翠星石が目をユックリ開いた。
蒼星石は、やっぱり、自分のせいだと後悔した。
そして、蒼星石を翠星石が抱きしめた。
『ずっとずっと、一緒ですよ。』
『うん。』
nノフィールド
『いくら、信頼を作っても、アリスゲームは始まります』
雪華綺晶は、つぶやいた。
私はアリスになってみせます といって闇に消えた。
これから本格的なアリスゲームがはじまる。
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これから本格的に始まります。
このスレッド今日超下がってた。
相違や真紅とか出てないな。
双子ちゃんとキラキーしか出てなかった。
では5話へ