二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/17 18:40
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
負けた者は、ジャンクになり、動くことが許されない
ローザミスティカ・・・・・・・・・・・・。
それは、誰もが欲しがり、アリスになる為めの第1っ
歩
動かなかったらもう、アリスになれないし、悲しい別れとつながる
貴方は絶望という言葉を知ってますか?
第5話
「裏切り」
「金糸雀・・・・。君は・・・アリスゲームをやるのかい?」
金糸雀は動かないように、口をしぼめていった
「・・・・カナは、カナは、みっちゃんの為なら」
「でも、その、みっちゃん・・・が、いなくなったらどうする?」
「もう、アリスゲームなんかしてられない、」
「ラプラスは人間の命も狙えと・・・そういった。」
「だから、僕達も、マスター達も危険な状態。だから、君もやめたほうが良い。」
「じゃじゃあ、落ち着くまでアリスゲームは駄目って
ことかしら?」
「そう・・・・今は雪華綺晶に対抗しなきゃいけない。だからこうやって話してる。」
「雪華綺晶には、皆で向かわないと駄目だ。」
「そうですよ。蒼星石のいうとおりです。わかったですか?きんのいとのすずめ。」
「かなりあ!あり?ピチカート?どうし・・・
え・・・みっちゃんの魂が危ないって!ほんと!今行くかしら」
「早速・・・・。」
「いこう!」
金糸雀の家
「キラきい!何してるのかしら。」
なぜにすごいあだ名が、
「1人目の人間の魂・・・・」
「返して!最終楽章 反撃のパルティータ」
雪華綺晶がひるんでるうちにみつの魂をとった。
「貴方本当は弱いんじゃないの?」
真紅は言った。
「貴方達が同時攻撃してるからでしょ」
雪華綺晶は消えた
金糸雀は、みつに、魂を戻した。
「ん・・・ア、カナ!!こわかったのよ」
みつは金糸雀に抱きついた。
「ましゃちゅねちゅう!みっちゃあん」
「やばいものをみたわね」
真紅はそういって退散した。
「疲れたですよ。そうだ、翠星石がホットケーキでも作ってやるです」
「紅茶もお願いね。」
「ひなも、ほっとけーきたべたいのよ」
「じゃあ翠星石お願いね。」
「はいですう」
数時間後
ホットケーキがテーブルの上に乗せられた。
「どうですか?このデコレーション苺やフルーツやクリームを飾ったです。」
「すごいわね。翠星石」
「いちごちゃんおいしいのよ。」
「翠星石はお菓子作りが得意だね」
「ま、いいですか、」
「じゅん、忘れてたわね。」
「寝てるから気づかなかったです」
「翠星石・・・それは酷いよ。」
「う・・・ううん。あれ・・・僕・・・」
ジュンがおきてきた
「雪華綺晶に眠らされたのよ。」
「ダサいやつですね」
nのフィールド
「アリスゲーム・・・・・・・・・・・始まる・・」
第6話へ