二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.3 )
日時: 2010/01/18 17:38
名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)

第2話
「真紅はどこ?」





深夜0時

nのフィールドではアリスゲームが繰り広げられてた

真「まだまだ甘いわ。」

水「あら、服がボロボロよぉ。これで甘い、だなん
てもっと効果的にやらせてもらうわ。」

水銀燈は剣を出すと、真紅の方へ、

水「嬉しいわぁ貴女をやっと倒せる。」

そのまま剣を振り下ろす。その時・・・

薔薇の花弁が真紅をガードしたが・・・・。

花弁が中を舞う。水銀燈の剣の先は折れてた。

水銀燈はちっ・・。と言いながら姿を消した。

真紅はそのまま倒れてしまった・・。





次の日 





翠「真紅帰ってこないです。」

蒼「そうだね。」

翠星石と蒼星石達は真紅が帰ってこないのを心配してた

ジ「でもアリスゲームをしにいったんだろ。水銀燈に聞けばいいだろ。」

雛「そうだけどー。アリスゲームに負けてたら余計辛いの」

金「しかも、水銀燈は何処にいるか解らないかしら」

悩みまくり。どうにも出来ない。

真紅はどこに行ったんだろうか・・・・。

無事なんだろうか・・・・。

そんな心配をもっていた。すると、

水「真紅ならnのフィールドの真っ白な世界に落とされてたわぁ。フフフフフフ」

振り向くと、水銀燈が、笑っていた。フフフフフフと

翠「だったら何故助けないんです!」

翠星石は水銀燈に怒鳴りつけたが、水銀燈はケロっとしていた。

水「あら敵を助けても意味ないじゃない。おばかさぁん」

水銀燈の言ってたことは本当だけど・・。

水「しかもゼンマイが止まってたわぁ」

ジ・金・翠・蒼・雛「nのフィールドにいこう」

4人は鏡の中に入る。水銀燈は楽しそうぉと言って入った
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