二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン†君と一緒に†イメソンUP ( No.180 )
日時: 2010/02/06 18:44
名前: 美羽 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)

#08 岩と氷 ユウナ視点

「いけっ、ミスト!!!」
「ゆけ、ゴローニャ」

私は、氷タイプのミストを出した
ヒョウタさんは、ゴローニャを出す

相性的にはこちらが有利だ。けれど岩タイプはもしかしたら格闘技を覚えているかもしれない。
だから注意しないと……
でも、ゴローニャは一発で決めるよ。
『判った、次は…どうするんだ』

どーにかするよ。

『…。まぁユウナらしい』
「ふふっ、ミスト“冷凍ビーム”!!!!」

ミストは、口から冷気を出し、ゴローニャに当てる、
レベルの差と、相性の悪さでゴローニャはすぐにHP(ヒットポイント)が無くなり、その場に倒れる


「……手ごわい挑戦者だな。いけ、イワーク!!!」

次に出てきたのは、岩蛇ポケモンのイワーク。
シバにもイワークはいたけど、これよりももっと大きかったはず
………穴を掘られたら、どうしようかな

「ミスト、“凍える風”!!!」
「イワーク、“穴を掘る”!!」

元々命中率の低い技を私はあえて選んだ
何故なら……
暫くしたら、イワークの近づく音が近くなってきて
ミストの真下に音が来たとき

『ユウナ!!!』
「OK!! ミスト、跳んで!!!」

ミストは尻尾を上手く使い、上へと跳ぶ
その時間差でイワークがフィールドから出てくる

「今よ、“冷凍ビーム”!!!!」

『ぐあっ………!!!!!!』

冷凍ビームは顔に命中。やっぱり直ぐに倒れた
………正直、

『つまらないな』
「……そうね」

でも、次はきっと……

「僕の切り札だよ、いけっズガイドス!!!」

        ***



—ポケモンセンター

「んー、綺麗だなー!」

私は、ベットに寝転がり、さっき貰ったバッチを見ていた。


「明日は俺だな、な? サン」
『私なんですか?』
「あぁ、あいにく俺は水タイプとかもってねーからな」

部屋のドアには、サンを肩に乗っけたユウトが居た

「……勝ってよ」
「ったりめーだろ」
「……ちょっと不安」
「なっ、……寝る」

だって、アンタ———
本気、出したこと無いじゃん

続く

ズガイドスも一発で終わってしまったため省きました
次回はユウトとヒョウタだ!!
・・・きっと