二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン†君と一緒に†色々UP ( No.198 )
日時: 2010/02/06 21:42
名前: 美羽 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 「サン、“目覚めるパワー”!!」 彪「僕のポケが!」

#09 本気じゃなくても

次の日、またヒョウタのジムに挑戦者がやってきた

「二日連続すいません、……もちろん受けてくれますよね?」
「うん、どうやら君は昨日の子みたいに僕を挑発……あ゛!?」

挑戦者の後ろには、昨日の挑戦者、否ユウナが黒い笑みでヒョウタを見ていた

まるで
「それ以上言ったら……どうなるか判ってるよね?」
とでも言うように

「あ、早く始めましょう!!!! 俺、ユウトって言います!!!(この人アル意味スゲェ!!!」

「あ、判った……審判、よろしく頼む」
「はい。ではチャレンジャーユウトさん対ジムリーダーヒョウタさんの試合……開始———!!!」

—ユウト目線

「サン、行け!!!」
「イワーク行け!!!」

ふーん、今日はイワークからか……
まぁ、一発で終わらせるか

「サン“目覚めるパワー”!!」

サンは、自分の周りに、水色の球を生み出し、それをイワークに当てる、そう、この目覚めるパワーのタイプは“水”。効果はバツグンだ


「……昨日といい、今日といい、手ごわいねぇ君達」
「伊達にカントー・ジョウト・ホウエンと旅してませんからね」
「ふーん……それで、シンオウのポケモンが居ないわけ……無いね」
「あぁ、俺にもユウナにも、居る。けどココじゃ不釣合いなんでね」

レンもピルもシンオウ出身。でも電気タイプだから相性が悪い

「そうか……まぁ良い。次だいけっズガイドス!!!」
「サン、“目覚めるパワー”」

「えぇぇえ!?」
「や、不意打ちアリですよ」
「君が決めないでよ!!!」

……からかうのこの人楽しい。
…で、次のゴローニャも一発で終わらせた


       ***


「……次、何処行く?」
「うーん……ハクタイ……ううん、ソノオに行こう!!!」
「もっとあとで……いえ、いいです。ソノオに行きましょう」

クウト……。お前、何故そこまで拒否するんだ?

………知られたくないことでもあるのか?

続く

次回、やっと神崎……いえ、次回をお楽しみに!