二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.14 )
日時: 2010/01/23 20:25
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

番外編 『皆様おなじみキャラ紹介♪』

ってことで。今回は、変換が面倒な未瑠来に来てもらいましたぁ!!

未「こんにちは〜!!」

星「いきなり失礼なことゆうなや!!ゲストやろ!!そして、お前はそれを気にせんかい!!」

いやぁ〜。だって本当のこt(アル)「飽きた。」だから、何ですぐ飽きるの!?

星「せや!!毎回毎回、飽き過ぎや!!」

アル「本当のことだから」

未「それにしては早すぎさー」

アル「そういう設定だから。」

キャラが設定とか言うな!!
ま、ともかくキャラ紹介!!

未「はい。ドーモ!!ねこうさぎに作られた留夜 未瑠来さ!!
  歳は、14!!出身は、フランスさ!!あっ。でも、日本とのハーフさ♪」

よし!!じゃぁ、つけたし!!
性格から〜

かわいい物が好きで、コムイ以外全員にかわいいといった事があるとか。神田に抜刀されたんじゃない?
サディスト!!てか、サディスト多いなぁ〜((

お次は、容姿!!

髪の色は、茶髪で、瞳の色は紺。
身長171cm、体重47kgの可愛い女の子。

よし!!こんな感じかな

未「一つ聞くけど、アル寝ちゃってるけどいいんさ?」

・・・え。アルが・・・寝てる!?
・・・もう寝ちゃってる人がいるのでこの辺で・・・

星「そのまんま終らすんかいな」

                                        でわでわww

星「おい!!無視すんなや!!」

第十一夜 『始動』

「だから、早くしろっつったのに・・・」

「これでも、早くした方や」

アルは、文句を言う
何故か。人々に、注目されるからだ。

未「でも、歩けなくなるくらいでよかったさ」

そう。歩けない。
アルは、イノセンスの使いすぎにより、今は星におんぶしてもらっている。

星「ホント。お前、軟弱やな。」

アル「しょうがないじゃねぇか。俺体はもろいんだよ。」

家のドアをノックして、未瑠来がその家の者に話を聞いた
今回の、任務についてだ

未「ここも、駄目みたいさね・・・」

星「みたいやなくて、駄目なんやろ。」

任務内容は、アクマの大量発生。
それについてだ。

未「それで、話戻すけど・・・もろいって・・・?」

アル「・・・病気。抱えてんの。それでうつになるから、シンクロ率が低くなる。」

星「病気!?お前、大丈夫なんか?」

アル「しらない。ほっぽかしてきたし。」

その言葉を聞いて、沈黙する。
まぁ、病気なのにほっぽかすなんて普通はしないからねぇ〜
ちなみに、歩いてたんですが、その言葉で二人ともその場に止まってしまいました
そんな時。アルは、何かを感じ取ったようで「竜崎 星!!留夜 未瑠来!!走れ!!」といきなり叫んだ
それを聞き、二人は「え?」といいながら、一歩足を踏み出した

アル「いいから走れ!!捕まるぞ!?」

星・未((捕まる・・・?))

そう思いながら、二人は走り出した

未「いったい、どうしたんさ!?」

アル「留夜 未瑠来。後ろは見えるか?」

未「後ろ・・・?(後方を見てみる)・・・なんさアレ!!!ゾンビ!?」

星「は?ゾンビ!?」

未瑠来がみたものは、ゾンビ!!でゎなく、人。人。人。
とにかく、大量の人!!
その人々が、星達を追っている

星「アクマか?」

実は、前にもちゃっかり大量の人がいたり☆
という事で、次の交差点で右折しました♪

アル「アクマじゃない。普通の一般人。操られてるの・・・。」

進んでいくと、またも前から大量の人!!

未「こりゃぁ、道案内をしてくれてるみたいさ・・・。」

アル「それは、おせっかいだな・・・。」

星「おせっかいとかそんなんやないやろ!!つか、俺らは罠にはまったっつぅことなんやな。とりあえず、屋根のう・・・え・・・(真っ青)」

何故か?だって、屋根の上にも一般人が大勢・・・


「お前らは・・・俺が指定する道を行けば良いんだよ・・・。何も言わずにね・・・。」

教会の屋根の上に、人影一つ・・・

                                            −さぁ。始動の合図だ−

第十二夜 『選択』

「で?竜崎星は、どっちにする?抱きつくか、ゾンビの山に埋もれるか・・・」

「どっちも嫌や!!」

「でも、今はこれくらいしか方法ないさ。」

はい。なんか、星が決められないみたいですね〜
アルに抱きつくか、ゾンビ達の中に埋もれるか・・・
何故、こいつらはこんな話をしているかというと・・・

アル「上・・・いけるよ?」

アルのこんな一言から始まった。

未「行けるってどういうことさ?」

アル「無理することになるけど、逃れは出来る。」

それを聞いた途端、何か勘付いたのか、低い声で「まさか・・・イノセンス使うんやないやろなぁ・・・」といった。
アルは、いたって普通に「そうだけど。」という。

未「って事は・・・今度こそ気絶するかも知んないんさ!?」

アル「そうかもね・・・でも、今は戦わない方が良い。特に、俺らに罠を仕掛けた奴は・・・。」

二人とも、声を低くしていった

星・未「「それってノア(さ)?」」

アルは、コクリと頷いた。

アル「あいつは・・・お前らには決して倒せないからな。今の俺でも、この状態だから無理だ。ここは、一刻も早く逃げるのが(未)「何で、そんなに言い切れるんさ!?そんなのやってみなくちゃ」わかるよ。わかる。今罠を仕掛けてるのは、普通の一般人。操られてるだけ。本体は、ここにはいない。つまり、倒せない。わかったか?」

星「十分わかった。未瑠来は?」

未瑠来は、まだ納得していないような顔をしていたが、小さく「わかったさ。」と呟いた。

アル「・・・・・・(溜息)じゃぁ、俺を下ろして抱きついてくんない?」

未「わかったさ☆(キラーン)」

星「無理!!未瑠来とアルは同性だから良いが、俺は無理だ!!」

アル「大丈夫。俺、結構怪力だから。」

星「そういう問題やないわ!!」

って感じです。ちなみに、今も言い争い中・・・
星キョンどうすんだろ〜

アル「早く決めやがれ。そうじゃないと、俺から抱きつくよ?」

星「それは、なんかさっきとは違う意味で嫌や!!」

未「せ〜い〜。早く決めるさ〜。」

星「決められへんわ!!」