二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ 優しい音色 [学パロ] ( No.6 )
日時: 2010/01/25 16:56
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)

2話 生徒会長

「あ〜。先輩にルビー君達おはよ〜」
「おはようございます」
「おはよーございます!!」

次に入ってきたのは、ダイヤ・プラチナ・パールの3人。ルビーたちと同じく中2

「おはよー、プラチナ達」
「「「おはよー(ったい)」」」
「……はよ」

「あれれ〜? シルバー先輩、熱でもあるんですか〜?」
「バッ!!!!! 違う!!!!」
「え〜? だって顔が真っ赤ですよ〜? ねぇユウナ先輩」

ダイヤは、私の腕を掴んで聞いてきた。子供かこの子は

「そー? 普通だと思うよー」
「そうですか〜。きっと平熱が高いんですね〜」
「………」

そう言うと、ダイヤは手を離した
さっきから手や腕やらつかまれてる。うん

で、お次は

「よーっす!!!! 皆早いなー!!!」
「お前が遅いんだよ」
「そーよ、レッド」
「そうですよ………」

我等が会長のレッド、副のグリーン、書記のブルー、イエローだ

「お、ユウナおはよー♪」
「にゃぁっ!?」

全(にゃぁ!?)

レッドは、私を見て直ぐ抱きついてきた
そうです、前回言った私の心に決めた人……。それがこの会長・レッドさんなのです

「あー、やっぱ温いなー♪」
「ちょ、離して……//////」
「えー? ヤーダ♪」

離して。そう言ったらさらにキツク抱いてきた
この人は、周りの目も気にしない人だ。

「レッド、そろそろ離せ。窒息しかけてるぞ」
「あ………。スマン」

グリーンが注意してやっと離してくれた
もう少しで押し殺されてましたよ(言いすぎ

「あとは、あぁ、何時ものあいつ等か」
「クリスタルさん、苦労してますよね〜。ゴールドさんのせいで………」

ラルドが言ったクリスタルとゴールドは、中3の役員で委員長と不良という変わった二人なの
で、あと一人は、アイツ。

『あ。来ました』
『すっげ。判るんだ』
『えぇ、判ります』

流石、サン。エスパーだね!!!
まぁ、主人の事くらい当たり前か……

「ギリセーフ!!!!!!」
「遅い」

入ってきたのはユウト。肩で息をしてるから絶対走ってきたんだろうね。馬鹿だなコイツ

「ユーウーナー!!! 置いていくなんてヒデーぞ!!!!」
「だって、遅かったんだもん。ねぇ?」
『そうそう、春休みボケしすぎだよ?』

ルナは、うんうんと頷いた、夏休みボケもとい春休みボケ。上手いッ!!!!

「………後はゴールドとクリスか……」

続く

+あとがき
押せ押せレッドくry
でもレッドにとってはお姫様抱っこしてるから
慣れてるんだろうね←