二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: REBORN†・.:夢猫円舞曲:.・† 序奏曲UP ( No.30 )
日時: 2010/01/25 17:05
名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 夢と現........変わることがないことを祈り................僕は夢に捧ぐ

†・.:夢一個:.・†     ◆遅刻寸前にはご注意を!◇


朝、学生はもう学校に行かなければならない時間帯に、一人の少年が寝ていた。


その間抜け面をしながら寝ている少年の名は、沢田 綱吉、これでもボンゴレ十代目後継者だ。


綱吉の部屋に、誰か入ってきた。男か女かいうと女だ。


?「おーい!起きろ〜^^」


少女は少年の耳元で叫んだ。


?「起きろって言ってんだよ!!このダメツナがああああ!!!!」


少女は、綱吉者とも吹っ飛ばした、女の腕力とは思えないほどのものだ。


綱「いってー!何なにすんだよ!!」


男であろうとも、若干涙目だった。


?「呼んでも起きない奴が悪い」


少女は悪びれも見せず、綱吉に毒づいた。


綱「というか、君だれ?」


綱吉は、少女の顔には見覚えがないらしい。


?「おう!僕か?僕の名は抹弥 明黎^^君が率いるボンゴレの隠し守護者だよw」


綱「へっ?」


綱吉は、少女の言ったことに、間抜け声で返事をした。


明「それよりさぁ〜学校に遅れるよ^^君が早く準備してくれないと僕も並中にいけないんだよぉ〜」


綱「え?!今何時!!」


明黎が綱吉の前に時計を突き出した。


明「後20分で遅れになりまぁ〜す^^」


綱「ええええぇぇぇ!!!!!」


綱吉は叫び声を上げた。


?「あら、やっと起きたの^^明黎ちゃんありがとう」


明「いえいえ!奈々さんがほめてくれると僕も嬉しい」


明黎が言ったこの奈々さんというのは、綱吉のお母さんである。人柄もよく、愛想もいい、まさにダメツナにもってこいの母親だ。


明「ほい、制服に、朝食、それとリボーン」


綱「あ、ありがとう........って!なんでリボーン??!」


明「なんとな〜く!」


綱「とりあえず遅れるよ!!」


綱吉は、ちゃっちゃっと制服に着替えて、朝食とリボーン(?)をもったまま家を出た。走りながら、綱吉はリボーンにといた。言っておくが、リボーンとは、最強のアン棒と恐れられている殺しヒットマンだ。綱吉の家庭教師だ。


綱「リボーン!!なんだよこの人」


明「だ〜か〜ら〜!さっきいったじゃん?隠し守護者だって!この頭はそんなことも分からないのかい?」


綱「だから隠し守護者ってなんだって聞いてるのー!!!」


明「嗚呼、えっとね!時間ないから後でね^^ほら、後2分♪」


リボ「おめぇらはやくしやがれ」


リボーンはやっと口を開いたと思ったら綱吉にとって、無理難題奈ことを言い出した。


リボ「明黎もな!」


明「りょ〜か〜い!」


明黎は、綱吉の視界から消えていた。


綱「へ?何処いったの??!」


リボ「明黎のことだ、もう着いてるだろ」


綱「うそー!!!」


綱吉の甲高い叫び声が、空高く響いていった。




†・.:つ づ く:.・†





−−−−−+あ と が き+−−−−−

やっと一話目〜^^

ちょっとギャグ風味にしてみました!

私的には意味がわかんなかったんですが、

皆さんはどうでしょうか^^?

ヘタならはっきり言ってやってください!!

では、次回お楽しみにぃ〜♪