二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: REBORN†・.:夢猫円舞曲:.・† 第1話UP!! ( No.42 )
日時: 2010/01/25 22:54
名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 夢と現........変わることがないことを祈り................僕は夢に捧ぐ

†・.:夢二個:.・†     ◆転校生で、何が悪い?◇



綱吉はやっとのことで、並中についた。


?「遅いよ....今何時だと思ってるの?」


綱吉の目の前に立っているのは、並盛町最凶の風紀委員長、雲雀 恭弥だった。


綱「ひ、ヒバリさん.......」


綱吉の顔色が一気に青白くなった。
そんなときに、のんきな声や落ち着いた声などの声が聞こえてきた。


?「黎姉何処にいるのだろう?」


?「明黎のことだ、大丈夫だろう」


?「なんか騒いでいないか?」


?「誰でしょうね?」


?「私は黒曜中がよかったなぁ〜」


?「そういえば、雨の守護者って刀使いなんだろう?」


な、なんだ?あの人たち??!と、綱吉の心の中では絶対そう思っているだろう。


雲「君たち、見慣れない顔だね?転校生」


?「そうだよ^^君が雲雀 恭弥?私の名は、黒瀬  迷歌!」


?「俺は、宮永 紅璃、よろしく」


?「黒雷 紅だ^^よろしくな」


?「黒雷 葵です^^姉様に手を出さないでくださいね?(黒笑」


?「私は九条 アリスだよ^^」


?「俺は神田 瑞生、よろしくな」


雲「ふぅーん、転校生ってこんなにいたんだ.......強いの?」


紅璃「それなりには、ボンゴレ雲の守護者さん」


綱「な、なんであの人そのこと知っているの?」


リボ「当たり前だろ、あいつらもボンゴレ隠し守護者だからだ」


綱「えぇーーー!!!あの人たちもぉー!!」


てゆうか、なんで雲雀さんと普通に話しができてんのぉー!!と、心の中で絶叫している綱吉。


?「お!お前ら着てたのか^^」


何処からとも泣く、明黎が出てきた。


雲「群れすぎ、これ以上群れるなら咬み殺すよ!」


雲雀がトンファーを出してきた。


明「なはは^^ヒバリぃ〜こんなところで暴れたらもし、強い奴がこの中にいたらそのこ本気だせないぞ」


明黎は笑顔で雲雀にいうと.......


雲「今回は許してあげる、早く教室に行って」


と言い残して雲雀はどこかへ行ってしまった。
明黎は雲雀の扱いが上手いようだ。


綱「明、黎、さん?」


明「お!ツナか^^明黎でいいよ!さんいらなぁ〜い」


明黎は愛想のいい顔でそういった。


ツナ「転校生だったんですかぁー!!」


明「ん?そうだけど?なんだよ!転校生で何が悪い?!」


ツナ「悪いなんて一言も言ってないよ.......」


これが、綱吉の憂鬱生活のはじまりだった。




†・.:つ づ く:.・†