二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 大好きなんです…鈴木くん!! ( No.155 )
日時: 2010/04/05 01:05
名前: まっしー (ID: iRKX8kpQ)

温泉旅行 続き!!

「私…ちひろちゃんと友達になれて…本当に
 幸せです…。ありがとうございます。」

「爽歌、それをいうなら…あたしもだよ!!」

「ほんとですか?」

「うん。心から…輝の彼女が爽歌で良かったよ。」

「ちひろちゃん…。」

「さ、今日1日、楽しも〜!!」

「はい!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「よし。チェックインすんだぞ。」

本当は…中学生が旅館なんて、来ちゃいけない。
だけど…今回は忍くんの会社の経営なので
大丈夫でした!!

「ねぇ。忍ー。」

「な…なんだ伊藤///」

あれ?忍くんの顔が赤くなりました…。
もしかして…忍君…。

「これから、どうするの?」

「そうだぜ、バカ忍。」

「うるせーこの、隣に遊園地があるんだよ!」

「そうなんですか…。」

「よし、じゃあ…そこ行くかっ!!」

と鈴木くんが言いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜遊園地〜

「わぁ…すごく大きいです…。」

「よし!!じゃあ、なにから乗る?」

「オレ、ジェットコースターがいい!!」

と鈴木くんが言いました…あれ?
ジェットコースター?…ちょっと待ってください…。
私…前…苦い思い出が…
でも…いい雰囲気をこわしたくないです…。
(2回目☆)

ちょっとは…なれましたよね…?

『ダッダッダッダッ…』
と車輪がなっています…。

「星野?顔色悪くねーか?」

「い…いえ…。そんなことはありません…。」

「あ…!!思い出した!!お前…苦手なんじゃ…」

もう、鈴木くんの声が聞こえません…。

「○×△▼☆♪∴▽…!!!;;」

だーーーーーーーーーめーーーーーーーーーーーーー
意識が…もう…ダメ…です。


「…の…星野!!」

あれ?鈴木くんの顔がドアップです!!

「大丈夫か?ゴメンな…。オレ、忘れてて…。」

「い…いえ!鈴木くんのせいじゃありませんよ?」

ここは、遊園地のベンチ?でも…頭が全然痛くない。

あ…そうか、鈴木くんが膝枕してくれてるんだ…
優しいな…こんな私に…

「あれ?ちひろちゃんと忍君は?」

「あぁ、あいつらなら…他のアトラクションに
行ったぜ。ちひろがかなり、心配してた。」

ちひろちゃん…迷惑をかけてごめんなさい…。


温泉旅行はまだまだ続きますっ!!!